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沿岸部のお散歩道 - 2016.02.21 Sun
¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆
イラストを手掛ける日でしたが、お天気も良かったのでついついいつものお気に入りのトレイルへ出かけてしまいました☆
ルートは国道311号線楯ヶ崎駐車場を起点に・・・
国道311号線を2kmほど須野方面へ→楯ヶ崎遠見番所登り口→楯ヶ崎遠見番所→須野峠→尾鷲熊野市境尾根→熊野古道伊勢路甫母峠→旧生活道を経て甫母の町→甫母網代漁港→楯ヶ崎→起点の楯ヶ崎駐車場 およそ4時間
原生林と真っ青すぎる大海原を常に眺められる、私の中では世界のどこを見ても劣らないポイント⁀v⁀♡

今日の行程図
(スミマセン、今日はイラストではなく、手抜きです^^;)
須野遠見番所は、その昔外来線の接近を見張る番所として機能した山頂で、熊野市指定文化財となっていましたが、近年までそこへ至る古道は荒れ果てていました。しかし2年前に、私も所属しているガイドコミュニティ「KUMATENG」のメンバーでもあるHご夫妻が中心となってこの道を整備し、今ではとても歩きやすいトレイルに生まれ変わりました。

国道311号沿いにある楯ヶ崎遠見番所跡登り口

Hさnご夫妻手作りのオリジナル道標がお出迎え

カワイイ矢印♡

須野の海を眼下に眺められる、“名もなき名所”

原生林に覆われる番所道

楯ヶ崎遠見番所跡
南側は二木島湾の一部が眺められます
遠見番所から北側へ尾根を伝うこと約30分で須野峠へ出ます。その昔、須野と甫母の両集落を結んでいた生活道で、中にはこの峠を越えて嫁いできた女性もいたとのことです。左側へ下れば甫母の集落へ下れますが、今回はさらに尾根伝いに進み、尾鷲市と熊野市の市境をなす尾根まで歩きました。さらにその尾根に合流した後、西側へこの尾根伝いに歩くと、おなじみの熊野古道曽根次郎坂太郎坂の甫母峠へとたどり着きます。

須野峠 アンテナの残骸が放置されています^^;
遠見番所跡~須野峠間はしっかりした踏み跡があります

須野峠から先の尾根
多少シダの藪はあるものの、読図ができれば問題なく歩けます・・・・が・・・・

尾鷲熊野市境尾根直前の直登はちょっと強引すぎる登りが待ち構えています^^;
しかも、雨の後だったからぬかるんで滑りやすい・・・

市境尾根に出ます。踏み跡もしっかりついています。トレイルハンターの方々によるものか、テープもつけられています。
岩がゴロゴロしていて照葉樹林に覆われていて・・・なかなか気持ちの良いトレイルです・・・・・が・・・・・

384mピーク前後はいきなり裏白シダ軍団に絡まれます~~
しかも、尾根筋を見失いやすいので、地形図は必携~~!!!

いつごろのものなのか・・・
ガイシが木々に引っかかっています。
このピークを越えた後は再び道は歩きやすくなり、やがて曽根次郎坂太郎坂の甫母峠に合流します。ちょうど、尾根上に佇む行き倒れ巡礼者供養碑のある場所に出てきます。

甫母峠が見えた~

甫母峠・ほうじ茶屋跡の東屋

ここを直進して熊野古道沿いに歩けば二木島へ、今日の私は左折して甫母へ。

昔からの生活道、かなり道幅もあり、立派な石畳が残っていました。

道中に一基のお地蔵さん

最高のトレイル

夏にはかなり涼しげな沢

甫母の集落に出ました!

なんだかよい感じの家屋

そして国道311号を歩いて楯ヶ崎トレイルへ

休日になるとハイカーより釣り人が多く通る楯ヶ崎トレイル
ファミリー向けの初心者ハイキングコースです。

神武天皇の兄の一人、三毛入野命が祀られている阿古師神社


この神社の前の海岸が大好きです!

パノラマ

つばき彩るトレイル

海金剛方面を見下ろす

楯ヶ崎

南の方向
楯ヶ崎からの帰りは来たトレイルをそのまま戻ります。
Buen Camino^_-☆
イラストを手掛ける日でしたが、お天気も良かったのでついついいつものお気に入りのトレイルへ出かけてしまいました☆
ルートは国道311号線楯ヶ崎駐車場を起点に・・・
国道311号線を2kmほど須野方面へ→楯ヶ崎遠見番所登り口→楯ヶ崎遠見番所→須野峠→尾鷲熊野市境尾根→熊野古道伊勢路甫母峠→旧生活道を経て甫母の町→甫母網代漁港→楯ヶ崎→起点の楯ヶ崎駐車場 およそ4時間
原生林と真っ青すぎる大海原を常に眺められる、私の中では世界のどこを見ても劣らないポイント⁀v⁀♡

今日の行程図
(スミマセン、今日はイラストではなく、手抜きです^^;)
須野遠見番所は、その昔外来線の接近を見張る番所として機能した山頂で、熊野市指定文化財となっていましたが、近年までそこへ至る古道は荒れ果てていました。しかし2年前に、私も所属しているガイドコミュニティ「KUMATENG」のメンバーでもあるHご夫妻が中心となってこの道を整備し、今ではとても歩きやすいトレイルに生まれ変わりました。

国道311号沿いにある楯ヶ崎遠見番所跡登り口

Hさnご夫妻手作りのオリジナル道標がお出迎え

カワイイ矢印♡

須野の海を眼下に眺められる、“名もなき名所”

原生林に覆われる番所道

楯ヶ崎遠見番所跡
南側は二木島湾の一部が眺められます
遠見番所から北側へ尾根を伝うこと約30分で須野峠へ出ます。その昔、須野と甫母の両集落を結んでいた生活道で、中にはこの峠を越えて嫁いできた女性もいたとのことです。左側へ下れば甫母の集落へ下れますが、今回はさらに尾根伝いに進み、尾鷲市と熊野市の市境をなす尾根まで歩きました。さらにその尾根に合流した後、西側へこの尾根伝いに歩くと、おなじみの熊野古道曽根次郎坂太郎坂の甫母峠へとたどり着きます。

須野峠 アンテナの残骸が放置されています^^;
遠見番所跡~須野峠間はしっかりした踏み跡があります

須野峠から先の尾根
多少シダの藪はあるものの、読図ができれば問題なく歩けます・・・・が・・・・

尾鷲熊野市境尾根直前の直登はちょっと強引すぎる登りが待ち構えています^^;
しかも、雨の後だったからぬかるんで滑りやすい・・・

市境尾根に出ます。踏み跡もしっかりついています。トレイルハンターの方々によるものか、テープもつけられています。
岩がゴロゴロしていて照葉樹林に覆われていて・・・なかなか気持ちの良いトレイルです・・・・・が・・・・・

384mピーク前後はいきなり裏白シダ軍団に絡まれます~~
しかも、尾根筋を見失いやすいので、地形図は必携~~!!!

いつごろのものなのか・・・
ガイシが木々に引っかかっています。
このピークを越えた後は再び道は歩きやすくなり、やがて曽根次郎坂太郎坂の甫母峠に合流します。ちょうど、尾根上に佇む行き倒れ巡礼者供養碑のある場所に出てきます。

甫母峠が見えた~

甫母峠・ほうじ茶屋跡の東屋

ここを直進して熊野古道沿いに歩けば二木島へ、今日の私は左折して甫母へ。

昔からの生活道、かなり道幅もあり、立派な石畳が残っていました。

道中に一基のお地蔵さん

最高のトレイル

夏にはかなり涼しげな沢

甫母の集落に出ました!

なんだかよい感じの家屋

そして国道311号を歩いて楯ヶ崎トレイルへ

休日になるとハイカーより釣り人が多く通る楯ヶ崎トレイル
ファミリー向けの初心者ハイキングコースです。

神武天皇の兄の一人、三毛入野命が祀られている阿古師神社


この神社の前の海岸が大好きです!

パノラマ

つばき彩るトレイル

海金剛方面を見下ろす

楯ヶ崎

南の方向
楯ヶ崎からの帰りは来たトレイルをそのまま戻ります。
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