topimage

2017-10

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Camino de Ise 2014  2014年12月30日 - 2015.01.12 Mon

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆


昨年末も、私たち仲間の間で恒例化している「年末歩いて伊勢神宮へお参りしよう」シリーズを決行しました!今回は隊長(ということにいつのまにかなっている・・・)の私が年末ぎりぎりまでガイドの仕事を持っていた関係で、日程は12月30、31日の2日間となりました。

このシリーズ、毎年関西方面から険しい峠道を越えて伊勢に至る流れが定番だったけれど、今回は雰囲気をガラッと変えるために、南の志摩方面のスタートとしました。温暖で常に海が近くにある場所柄か、今回の旅は大変ゆる~ございました*^^*


今回のメンバーは30日からの歩きはじめが私、幼馴染ノリィ、友達の紹介で仲良くなったSanaeの3人で、翌日は写真家のお友達Ricaちゃん、大阪のエステティシャン、Chiharuさんの計5人でした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

12月30日、津駅で私、ノリィ、Sanaeが集合し、近鉄鵜方駅へ向けて出発!30日から歩きはじめのこの3人、同い年同士なんです~ 三重県出身の同年代同士、まるで同窓会気分~^^☆鵜方からは三重交通バスに乗り換え、今回のスタート地点、和具※へ(このバス車内でビールを飲む誰かさん^^;)


※和具・・・志摩半島南東端に位置する前島半島中ほどにある地区。周辺一帯は海女さんが多く、昔からの漁村の暮らしが残っている地区。坂の多い路地、所狭しと並ぶ家、どこからもすぐに行ける海辺と、非常に絵になる地域。



和具到着時はちょうどお昼時。ここ和具発祥とされる郷土料理「てこね寿司」を食べようということになり、バス停近くのお店「寿司音」へ。この料理は寿司飯の中にマグロ(またはカツオ)の切り身がシソの千切りなどの薬味と混ぜ込められた非常に豪快なもの。もとは漁師が船上で簡単に食べられるものとして出されたのが始まりとか。


IMGP1207.jpg
手こね寿司

IMGP1206.jpg
寿司with^^☆


手こねのお店でかれこれ1時間半ま~ったりした後、13時半にようやくスタート・・・と思いきや、1時間も歩かないうちに和具の東隣片田地区にある大野海岸でまたまたま~ったりタイム。これまで関西方面から吹雪の峠やエスケープできない長距離山中区間を必死で歩いていた当シリーズからしたら異例中の異例(笑)、昼下がりの晴れた海沿いというシチュエーション、恐るべし!!!!
でも、こんな中で新入りのSanaeが言った「時の流れに任せ、気を張らずにまったりいくのもよしじゃない?無理せず、ゆとりをもって行くことで見えてくるものもあるだろうし」という言葉が本当に染み渡たりました。


10836120_645603642229754_692985482_n.jpg
大野海岸にて(ノリィ撮影)
やばい・・・・ここ何もせず何時間いても飽きない・・・@▽@:


IMGP1213.jpg


IMGP1214.jpg


IMGP1215.jpg


IMGP1218.jpg
前島半島付け根付近を横断する人工運河、深谷水道。この水路の完成により、これまで太平洋側から英虞湾に抜けるのに御座岬まわりをしなければならなかったものが、わずか400mで直通できるようになった。


IMGP1221.jpg
深谷水道をゆく船


午後に出発しておきながら、海岸があるたびにくつろいで、旅番組のリポーターのごとく小さな商店を見るたびにはそこによって・・・(多分、この地域の商店という商店、8割以上は入った・・・笑 )、とにかくゆっくりまったり過ごし、それでもなんとか本日の宿泊地、志摩市大王町波切地区に暗くなる直前に到着。


この日、朝食のみ付きで宿をとっていた私たちは地区内の食堂で夕食をとろうと思っていたけれど、地区内唯一の食堂(しかもかなりの評判)が、あいにくの定休日・・・>< 

「どうしようか、3km戻って国道にあるコンビニで買おうか・・・」
「コンビニ行くのに往復6km、しかも暗闇歩くのもね~ 苦笑」
「なんとかカップラーメンあたりにありつければ」


なんて会話をしていたところ、明かりが漏れている1件の商店を発見。カップラーメン程度なら手に入れられるかもと思い、お店に入ろうとしたところ、お店の奥からおダシの香りが・・・・


ダメもとで「惣菜を買うことはできますか?」と尋ねたところ、奥にいたご主人とスタッフの女性数人が口をそろえて「あんたたち、いい時に来たね~」と!


この商店はなんと仕出し屋も兼ねており、ちょうどお弁当用のおかずを仕込んでいたところとのこと!
スタッフたちに「このお弁当箱に詰めるからね、お値段はいくらくらいをご希望?」と聞かれた後、私たちは「750円くらいの本当にシンプルなものでお願いします」と返しました。翌日は大みそか、計画外に来た私たちがあまり豪華なものをお願いすると、ほかのお弁当作りに支障が出るのではと思ってしまいました。

10分ほど待たせていただいたあと、お弁当が完成し、「750円ずついただきます」というスタッフの声といっしょに出てきたのは、エビフライ、蒸しエビ、煮物・・・と、どう見ても1000円はしそうな内容。なんだか、ありがたいような、申し訳ないような。私たちの住む同じ三重県で感じたカミーノマジック。私たちは満面の笑みで「ありがとうございます!!」とお礼をし、お店を後にしました。キーンと冷える日没後の町に漏れるお店の光は暖かさで満ち溢れていました。


IMGP1227.jpg


12月31日へ続く・・・
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/tb.php/885-08d1a1af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

1月7日―9日 年始熊野古道伊勢路踏破 «  | BLOG TOP |  » 1月7日

FC2プロフ

最新記事

最新コメント

カテゴリ

とっておきの一枚 (168)
ブログ (13)
☆今週の一枚☆ (2)
自己紹介 (1)
2011年台風12号被害状況 (37)
たわごと (165)
熊野古道 (38)
チームマタタビ (17)
その他トレッキング (46)
熊野古道ガイド・ツアー (58)
伊勢街道 (6)
オシラセ (64)
世界の古道 (12)
日々思うこと・コラム (29)
仏教の道&シルクロード (3)
四国八十八ヶ所参詣道 (1)
沖縄の古道 (3)
おもろネタ (9)
ヨーロッパネタ (2)
年末伊勢街道歩き旅シリーズ (27)
アジアネタ (0)
Camino de Santiago2009-2010 INDEX (0)
Camino Journal2009-2010 ~カミーノ道中記 (7)
カミーノ・デ・サンティアゴのミニコラム (0)
カミーノ・デ・サンティアゴ模範行程 (0)
いにしえの生活道・集落跡 (10)
旅人のお話 (13)
熊野古道伊勢路ガイド (0)
☆動画☆ (1)
☆なう☆ (18)
紀伊半島の日々 (149)
新年(旧年末)熊野古道伊勢路歩き旅シリーズ (14)
外遊びぷろじぇくと (4)
一日一笑 (0)
自分旅プロジェクト (4)
旅のアトリエ・ちきゅうの道 (2)

最新トラックバック

プロフィール

caminotty

Author:caminotty
三重県紀北町在住。歩き旅人&旅イラストライター&ガイド

検索フォーム

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。