天狗倉山ツアー - 2011.07.25 Mon
24日は、「くまの体験企画」のガイドとして、東京から来た一人旅の女性をガイドしました。夜行バスで尾鷲入りしたので、集合はまだ風も涼しく爽やかな早朝6時半。この日の行程は紀北町側鷲毛登り口から熊野古道馬越峠を経て天狗倉山を往復し、尾鷲側へ下る行程でした。昼12時の列車で新宮方面へ向かうとのことでしたので、およそ5時間半ゆっくりどっぷりと歩くことができました。
お客さまの女性は年も近く、スノーボードとサーフィン、そしてトレッキングや海外旅行が好きなとてもアクティブな方でしたので、友達のように和気藹々と話をしながらの道中でした。午前9時過ぎに天狗倉山着。なんと偶然来ていたT氏とばったり出くわし、3人で大盛り上がり!多少霞んでいたものの尾鷲市街地もきれいに見渡せました。約20分ほど山頂を満喫し、下山を始めようとするときに当たりが一斉に霧に覆われました。絶景と紀伊半島独特の霧の光景を一度に楽しめた何てなんてラッキー☆


馬越峠でもゆっくりし、馬越公園まで下りてきたときはまだ10時半。ちかくにある山の喫茶「山帰来」で自家製のウメジュースを飲みながら一服し、宿場町であった中井町通りをぶらりと散策し、尾鷲駅まで見送りました。

「山帰来」の梅ジュース ここはすべてが手作りでとてもおいしいんです!
無事にお客さまを見届けた後は一旦家に帰り、午後は熊野で開催されていたイベント後かたづけの手伝いのために向かいました。少々時間が待ったので、友達のSちゃんのお店「木花堂」へ行くと、な・・・なんと天狗倉山でばったり会ったT氏の姿が。休日だったT氏は天狗倉山を登った後バイクで熊野まで悠々ツーリングへ行っていたといいます。その後は何かしら関わりのある人々が続々と木花堂へ。「狭い世間」を楽しみながらのひとときでした~
お客さまの女性は年も近く、スノーボードとサーフィン、そしてトレッキングや海外旅行が好きなとてもアクティブな方でしたので、友達のように和気藹々と話をしながらの道中でした。午前9時過ぎに天狗倉山着。なんと偶然来ていたT氏とばったり出くわし、3人で大盛り上がり!多少霞んでいたものの尾鷲市街地もきれいに見渡せました。約20分ほど山頂を満喫し、下山を始めようとするときに当たりが一斉に霧に覆われました。絶景と紀伊半島独特の霧の光景を一度に楽しめた何てなんてラッキー☆


馬越峠でもゆっくりし、馬越公園まで下りてきたときはまだ10時半。ちかくにある山の喫茶「山帰来」で自家製のウメジュースを飲みながら一服し、宿場町であった中井町通りをぶらりと散策し、尾鷲駅まで見送りました。

「山帰来」の梅ジュース ここはすべてが手作りでとてもおいしいんです!
無事にお客さまを見届けた後は一旦家に帰り、午後は熊野で開催されていたイベント後かたづけの手伝いのために向かいました。少々時間が待ったので、友達のSちゃんのお店「木花堂」へ行くと、な・・・なんと天狗倉山でばったり会ったT氏の姿が。休日だったT氏は天狗倉山を登った後バイクで熊野まで悠々ツーリングへ行っていたといいます。その後は何かしら関わりのある人々が続々と木花堂へ。「狭い世間」を楽しみながらのひとときでした~
スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://caminottynabi14.blog40.fc2.com/tb.php/554-b739242e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)