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御岳  - 2010.11.09 Tue

英語表記で書くと「Mt Ontake」・・・マウント・オンテイクと発音してしまいそうになる御岳、日本3大霊山のひとつ(富士山、御岳、白山)である聖なる山、御岳・・・

ここに10月23日に登ってまいりました。私にとっては2度目、なんと前回来たのは5年前のちょうど同じ日☆しかし、すでに雪山となっていた前回とは全く違い、未明は冷え込んだもののかなりの快適な秋山になりました。



メンバーはいつものT氏、Sちゃん、岐阜からのわんたろうさん、そして今回初対面となるカリスマ若手みかん農家の“柑橘系男子”こと、みかんさんの計5人です。わんたろうさんをのぞく紀伊半島組は前夜22日の夜8時に尾鷲を出発。そのまま毎度お馴染みの伊勢、西名阪、湾岸、中央各自動車道をとおり、中津川ICで料金が1000円になるのを見計らって降りました。




国道19号と県道を通り、午前2時半頃に王滝登山口7合目の駐車場に到着。ここですでに着いていたわんたろうさんと合流した後、ワイン&ウイスキーで乾杯し、しばしの仮眠ワイン5時頃に起床し、空がうっすらと明るくなる頃、ヘッドランプを頼りに出発。さすが標高2200メートル、すでに冬の気温で氷が張っていました。しかし、太陽高度とともに気温もみるみる上がり、8,9合目辺りでは汗ばむほどに。暴風吹き荒れていた前回の雪山御岳とは大違いでした。おなじ時期なのにこうも違うとは、おそるべし10月にひひ



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

              夜明けの気配が漂う(7合目にて)


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            中央アルプス方面から光が差してきます


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
              順調に頂上を目指していきます



登山口から1時間半弱、9合目のすぐ手前では、ライチョウのカップルがお目見え。羽毛も夏バージョンから冬バージョンへ変わろうとしていました。基本、登山道沿いでお目にかかれるライチョウは人慣れをしています。その愛くるしい動作にしばらくみんな釘付け・・・ラブラブ!




みちびとのたわ事?A diary of route journey?



9合目からは1時間足らずで社殿がある王滝頂上に着きます。重厚な石積みとチベットを思わせるような紺碧の空のコントラストが何とも表現しがたい神々しさを醸し出しています。ここで小休止を撮った後は、御岳山の中の最高峰、剣ヶ峰(3067メートル)を一気に目指します。(御岳とは独立火山全体を指し、その中に主峰の剣ヶ峰、摩利支天、継子、王滝など複数のピークがあります)



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                     王滝神社


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               王滝頂上から見た剣が峰頂上


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
                孤高の旅人、みかん氏☆ 


8時半ごろ、剣が峰に到着。頂上神社の境内にある三角点前で小休止・・・のはずですがここで思わぬ方との出会いがあり、かなりの大休止になってしまいましたにひひその方とは、東京から来られたNさん。なんと航空エンジニアの元スタッフで、航空機エンジン、気象全般に関してかなり長けている方でした。理系とは無縁なくせにこの分野に興味が尽きない私、そして以前航空関係の仕事に就いていたわんたろうさんは二人でかなり食いついてしまいました!!超ド級マニアックな会話が繰り広げられている横で、T氏、Sちゃん、みかんさんの3人はマッタリのコーヒータイムにひひコーヒー



頂上神社には横倒しになっている避雷針が置かれていました。Nさんはこれに関してもプロ並みに詳しく、横倒しにしてあるのは、全国きっての雷多発地帯、御岳で夏の間散々痛めつけられたので雷が落ち着くこの時期にメンテナンスをするためと教えて下さいました。また、避雷針の先にある無数の傷はひとつひとつが雷撃の跡であるとも・・・。言うまでもないが、御岳、雷襲来時は相当危険ですよ・・雷




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                      山頂にて


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

       山頂から北方向 眼下は御岳二ノ池と継子岳方面

       その向こうには乗鞍や北アルプス核心部の山並みが


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

              乗鞍、穂高連峰界隈の望遠写真 

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
          王滝神社を見下ろす  まさに天空の聖地だ

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                 横倒しにされた避雷針


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

             先端に無数に遺された落雷痕



色々教えて下さったNさんと別れ、私たちは下山の途につきました。帰りは王滝頂上へ戻ったあとに30分ほど西側に位置する奥の院経由で下りました。奥の院までのなだらかな尾根の右側は、今から31年前に噴火した御岳噴火口の地獄谷となっています。その高さ、おどろおどろしさに一瞬鳥肌が・・・蒸気孔からは間近で聞くジェットエンジンなみの轟音があがっています。これが地球の息吹なのだ・・・。



奥之院裏側の小ピークで360度の雄大な景観に浸りながら小休止。ここでわんたろうさんとみかんさんが奏でるかなりの爆笑ショーが行われました☆その動画・・・何度見ても涙が止まらないほどの笑いににひひあせるえ、動画はですって? 本人たちに許可を取れ次第、アップさせていただきま?す(取れればね・・・)




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

   王滝頂上から奥の院への分岐道標   この組み合わせの表記方法・・・

    いくら同じ方向とはいえ、もう少し配慮できないものなのかな・・・ニコニコ汗


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            南側、木曽、中央アルプス方面の眺め


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               道中にある「月の門」


みちびとのたわ事?A diary of route journey?


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                   荒涼とした噴火口


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                     蒸気孔

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
               孤高の?旅人 わんたろう氏☆

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
        フリークライマーもビックリ!?

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
                    奥之院


この後は9合目で登山ルートと合流し、来た道をそのまま下ります。8合目ではSちゃんが前日にパスタに使ったというトマトソースとご飯で作るトマトリゾットの昼食です。その味はビストロ顔負け音譜Sちゃんが用意してきてくれるものは毎回美味この上ないものばかりです? その後は「わんたろうカフェ」から飛び出たココア、レモンティーなどのティータイム。2人とも本当にいつもありがとう?ニコニコごちそうさまでした?



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
  私の手には、Sちゃんからのオリジナルグッズ、KUMANO KODO軍手☆




午後1時半頃、7合目に無事到着。さて、今からふもとの温泉に・・・というところにわんたろうさんからのサプライズ!ベイクトチーズケーキのお出ましです。駐車場でしばしのティータイムがはじまります?(この山でのティータイム何回目!?)これまた濃厚でとってもおいしかったです。わんたろうさん、ごちそうさまでしたm(_ _)m



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                 ふりむけば御岳


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
              パーキングティータイム(笑)


2時間ほどかけ、国道19号線に出た後、中仙道の名所、木曽の桟から木曽川を渡ったところにあるひなびた温泉、「かけはし温泉」で汗を流してきました。国道沿いにありながら一昔前の秘湯ムードを醸している温泉で、なかなかおすすめです。



ここでわんたろうさんと解散し、東紀州組はもと来た道をおよそ6時間かけ、夜10時半には無事尾鷲に着きました。Sちゃんとみかんさんはさらに1時間南下した熊野方面まで帰っていきました。みなさん、お疲れさまでした?にひひ

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1 ■おんたけ最高!

屋久島から帰路の途上のこんばんわんたろうです。
晴れ男、晴れ女が揃ったおかげで最高の天気でしたね。楽しい仲間と美味しいリゾットも最高でした。
映像は僕は公開してくれてもかまいませんよ。
ちなみに僕の撮った映像はボチボチと編集して行きますんで、気長にお待ち下さい。(^_^)

話は変わりますか、屋久島の宮之浦岳は別名「屋久島御嶽」だそうです。
屋久島にも山岳信仰があって、修験の山としての一面もあるそうです。

2 ■わんたろうさん

>わんたろうさん

無事、屋久島から尾鷲にお帰りなさいませ。ほんと、御岳最高でしたね?!

宮之浦も御岳なんですね?☆初耳です。

動画許可、ありがと?ございます。


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三重県紀北町在住。歩き旅人&旅イラストライター&ガイド

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