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2018-12

トレイルラン~道と人がつながる世界~ - 2018.12.18 Tue

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆

12月16日は、「伊勢の森トレイルラン2018」のスタッフに行ってきました。
トレイルランは、自分にとっても楽しんでいる趣味と胸を張って言えるものの一つ、時には選手として参加したり、時にはスタッフ側としてお手伝いをさせていただいております。新しい道ができ、いつしか使われなくなって自然に還ろうとしている古道が、「トレイルラン大会」という取り組みの下、蘇ったという例も多数あり、この伊勢の森トレイルランもまさにその一つで、その舞台は、伊勢神宮の背後にそびえる霊峰朝熊山へ至っていたいにしえの参詣道となっています。

「古道を守る」という意識がある、ない関係なく、トレイルランを楽しむ日本全国の仲間がここに足跡を付けて行くことにより、現代ならではの方法で道がよみがえっていきます。


今回は選手としてはエントリーはしませんでしたが、仲間でもある中心スタッフが、人手が足らず困っているということを聞いたので、わずかながらでもお手伝いさせていただけたのならばということで、スタッフ参加をしました。なんと、この日たまたま尾鷲に来るという面白いお友だちも、「もし現地への足があるのならば私もスタッフ参加をしたい」というので、急きょその友達も一緒に行くことになりました。

静岡県出身のそのお友だちとは、四国を介してけっこう不思議なつながりがあり、今回も四国話で盛り上がるという愉快な道中になりました。

このトレランのスタッフには、外遊びぷろじぇくと仲間も多数関わっており、毎度ながらぶっ飛んだ楽しい涙あり笑いありの交流となりました。


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一緒にスタッフをするお友達のヒロちゃんと前夜に現地入りし、“前夜祭”

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翌朝6時、サンアリーナにスタッフが集合し、ミーティング

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6時半にスタッフの各配属地に向かうため、バスに乗車
これから責任重大な役割が待っていますが、それまではこの光景に一息♡
朝熊山からの展望 三重県北部と愛知県全域の海岸線を一望!

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全20kmにわたるコースの各所にこの矢印が設けられています
この日までにコースをくまなく整備し、この標識を立ててくださった
コーススタッフには感謝ですね

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朝熊山展望所から先に配属されるスタッフはこちらに乗り換え
なかなかの“ドナドナ”ムードです(笑)

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山茶花が咲くトレイル

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選手のスタートまでは随分と時間があったので、その間に
近場をトレランするスタッフも続出(笑)

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配属されてから約2時間後、8時半にお伊勢さんをスタートした選手たちが
続々とやってきました!! 

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みなさん、ナイスラン!!!

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スウィーパー通過後、私たちも撤収開始

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朝熊山山頂に、スタッフ第4班集合。
みなさまお疲れちゃん♪

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朝熊山展望所のバス待合所まで、スタッフがゾロゾロ歩いて行きます~

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サンアリーナ到着後、美味しいお弁当が^-^

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スタッフ打ち上げ!!

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三重県が誇る珍味、「さめのたれ」

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みんな、ありがとう!!
こうして2018年が暮れていきます~

トレイルランでつながったスタッフは不思議と、みんなが楽しい「仲間」になれます。課題も多いけれど、間違いなく新しいスタイルの「道をつなぐ」ツールですね!尊敬する人がいて、士気を高め合う仲間がいて、最高です。スタッフの皆様、中心となって動いてくれている友くん、今年も本当にお疲れ様でした。

Buen Camino^_-☆









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今年も八ヶ岳から熊野へ - 2018.12.11 Tue

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆



毎年年末の時期に各地から”ワンコ連れ”で紀伊半島に集まってきてくれているグループがいます。
山梨県の八ヶ岳山麓でガイドをしている「ひといき荘」オーナーふじけんさんと、その常連さん+愛犬です!

かれこれ10年前、旅人としてつながったふじけんさん(これまた、私の数人の友達と共通だった!)が、
自身のガイドツアーの常連さんを連れて、奥様の地元でもある三重県南部の自然、文化、食を遊びつくすというコンセプト
で行ってきていました。


その常連さんは、家族であるワンコを連れており、このツアーも毎度ワンコさん達同行、今回も人22、犬9という大所帯ツアーとなりました^^毎度このツアーは、私も所属している「くまの体験企画」が受けており、代表のうっち―とともに、私も毎度ガイドをさせてもらっています。


これまでも、フィールドの中心は熊野古道でしたが、がっつり歩くというのではなく、余裕のある行程&距離にし、その合間になかなか普段は見られないエンターテイメントを織り交ぜるというスタイルで行ってきて来ました(波田須ツアーの時の、天女座パラソルマジックはいまだに伝説となっています^^)
今回は少し趣向を変え、1日目は熊野川三反帆川船の旅、そして2日目が熊野古道松本峠+旧市街地の木本町をぶらりという内容でした。


12月8日、山梨、東京、愛知、大阪方面から、今回の参加者であるふじけんさんの常連さんたちが和歌山県新宮市の熊野川河川敷に集結。遠方なので、前夜から現地に泊まっている方もいれば、夜中から走ってきた方など様々。この河川敷から三反帆船のツアーが始まります。この三反帆船は、「熊野川体感塾」を主催する三重県紀宝町在住の船大工&川先案内人、谷上嘉一さんが自身で設計、製作をしたもの。陸路がない頃は、この熊野川自体が道であり、その移動手段が川船でした。エンジンもない時代なので動力は、下る際は川の流れに従い、遡る際には帆を上げ、風の力便りでした(風の無い時は、岸に沿って重いダンベ船を人力で引いていたとか・・・・)


この日の案内人は、谷上嘉一さんとお弟子さんのYさんとKさん。
人数も多いので、三反帆船も三艘出していただきました。


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熊野速玉大社前の河川敷から出発


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三重県、和歌山県境の熊野大橋の下を行く
丹鶴城跡が見えるあたりでUターンし、上流方向へ


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かつての乙基の渡しちかくにある、畳石


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エンジンを止め、帆を上げる!
耳をすませば、聞こえてくるのは風とチャプチャプとした水の音だけ


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北桧杖の河川敷で上陸


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7年前の紀伊半島豪雨以降、この河川敷もかなり形が変わりました



北桧杖の河川敷に着いた後は、谷上さんの船工房のある「熊野川体感塾」へ。
ここでは、工房で谷上さんのお話を聞いた後、昼食を頂き、焼印工芸品作り体験へ。


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工房で谷上さんのお話を聞く
熊野川の概要、自然環境から、いかだや三反帆船が活躍していたことまで
興味深い話に、みなさん、最後まで聞き入っていました!


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船大工の工具
丹念、丁寧に管理されています

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竹筒をお皿にした昼食
めはり、ちらしずし、こぶのおにぎり

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アユから揚げ、大根なます、みかん・・・
この地域にあるものをそのまま使ったシンプルで着飾らないご馳走!!


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焼印工芸品体験
何かを熱しています・・・

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何ができるのかな・・・?
※バーナー作業は谷上さんおよびお弟子さんがしております


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白地の絵馬に

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ジュジューっと・・・

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おぉぉーー!!!

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この後、「世界遺産」と「熊野川」を焼きつけて完成

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熊野川体感塾の前にて

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再び、熊野速玉大社前の河川敷へ


12月9日、2日目は熊野市の景勝地、世界遺産鬼ヶ城前に集合し、鬼ヶ城を見た後は熊野古道松本峠歩きとなります。
案の定(笑)、鬼ヶ城では写真撮影大会~ 「この奇岩の地形が、過去何度:も起きた巨大地震によって隆起した」ことを話すと、お約束のように、この奇岩を持ち上げようとするシチュエーションの集合写真も。いいね、このチームワーク♪♪
この鬼ヶ城の遊歩道には「犬戻り」という場所があり、今回はワンコツアーということもあって「犬戻りを果たして犬は戻らず行けるか」を検証したかったのですが、この遊歩道、今年の8月の台風による崩落で現在通行止めとなっており、今回はかないませんでした。


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今日も元気にいっきまーす!

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まずは「地球を持ち上げろ~!!」

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松本峠トレッキング

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いいねぇ~

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うん、いい感じ!!

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松本峠のお地蔵さん
350年前、鉄砲で撃たれた伝説があるのですが、2年前は地震で頭が転げ落ちました・・・
歩く人の”不運”をそのまま持って行っていただいてくれているのか
何にせよ、峠では手を合わせたいものです

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松本峠のハイライト!!!

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木本市街地

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「せこ」と呼ばれる漁師町の狭い路地

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築130年の紀南ツアーデザインセンターへ

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ここでお弁当
熊野市駅近くにある「かね久」さんの熊野古道弁当

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午後の木本町歩きは、地元で生まれ育った「木本探検倶楽部」のお二人に出て頂きました
地元の方言による地元案内ってホントいいね~

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町歩きの後は、雄大な七里御浜を見ながらのフリータイム

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ちょっと怖い、ちょっとおもしろい旧道の隧道を抜けて、鬼ヶ城へ
ここのお話は、スタッフとしてきてくれている「矢ノ川小僧」こと、まっさん!!!


16時、鬼ヶ城に無事到着し、解散となりました。
今年も本当にありがとうございました。
次は来年の年末といわずに、日本のカミーノになりつつある八ヶ岳か、信越トレイルでお会いしましょうーーー!!!

リンク集
ふじけんさんの「ひといき荘」
くまの体験企画
熊野川体感塾

Buen Camino^_-☆





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歩き旅人&絵地図作家 
いにしえの足跡をテーマに、国内、海外各地を歩いています

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