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2011-05

久々の熊野古道ひとり歩き - 2011.05.29 Sun

5月24日は、友人と休みを合わせ、台高山系にトレッキングに行く予定でしたが、あいにく友人が風邪をひいてしまい(お大事に)、楽しみを先伸ばしにするとしてこの日は熊野古道伊勢路南部を歩きました。ガイド以外で熊野古道一人歩きをするのはけっこう久々(普段のトレーニングは除いて・・・)

場所は熊野市新鹿から木本(熊野市中心部)のおよそ10km。雨がしとしと降る日でしたが、この小雨が落ち着きのある伊勢路南部をより一層彩っていました。





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2010年末伊勢本街道踏破2日目記事アップ! - 2011.05.29 Sun

2010年年末伊勢本街道踏破12月29日分をアップしました!ああ、過去の溜まったジャーナルをがんばって書き上げなきゃ。最近の『アジア縦断』はいつになるか・・・

伊勢本街道踏破2日目・奈良~榛原

雨な週末・・・ - 2011.05.28 Sat

この土曜日は親戚の法事のために実家へ帰っております。
日曜日は台風の影響で晴天は望めない模様。
たまりにたまった過去の旅記事を徐々に更新していく予定です。


ああ、でも一日でできることって案外限られてんですよね~( ̄▽ ̄;)

奥熊野・雨な一日 - 2011.05.25 Wed

5月22日、天気・・・雨。

今日はT氏と一日、紀伊半島内陸部の山を一日歩き潰そうという予定でしたが、あいにくの雨・・・。とりあえず、大峰山系の玉置山を目指して車を走らせます。尾鷲から国道42号で熊野へ行き、そこからは311号に入って熊野市紀和町を経て和歌山県北山村、そして奈良県下北山村に入り、玉置山林道へ。東紀州から奥熊野へ至る“ハイライト”とも称せられるこのルート沿いには目を閉じんばかりの新緑があふれかえっていました。それに雨天独特の神々しい霧が美しさに拍車をかける・・・。ああ、贅沢な光景~


尾鷲から約2時間で玉置山に着きます。この駐車場に車を置き、熊野本宮大社の奥の院、玉置神社へ参拝。この神社はおよそ2年ぶりでしたが、駐車場にと入れ、売店のあまりにもの変わりようにびっくり!休日だからかけっこう人も多く、パンプスにワンピースというルックの若者もちらほら。近年「パワースポット」として紹介された玉置山、紀伊山地の奥に潜む穴場的な雰囲気はもはや今は昔です・・。参道では煌びやかなシャクナゲがお出迎え。今年は10日ほど開花が遅かったとのこと。


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玉置山を後にし、行きとは反対側の十津川村方面へ下ります。国道168号を進み、和歌山県に入ったところにある道の駅でアウトドアクッキングをしていると天気が徐々に上がってきました。もうすでに13時を過ぎていましたが、この天気なら一歩きできると、T氏と行き先を検討、面白い場所に行くことに決定!


その場所は・・・熊野川の支流域に位置する高田という集落(和歌山県新宮市)から大杭峠で山を越え、那智に至る昔の生活道!(私達らしい発想) 熊野川流域の高田から那智さらには色川へと続いていたというこの生活道は熊野川と垂直を為す形で伸び、奥熊野地域を結ぶ主要道のひとつであったと考えられます。それがゆえ、苔むす岩とツタが絡み合う古道沿いには立派な石畳、それに集落や棚田後がたたずんでいます。その光景に過去の栄光を覚えずにはいられません。この道を全部つなぐとなるともちろん丸一日を要しますので、今日は時間的にその一部を視察する程度で。


よし、次回は全踏破計画だっ!(またまたあれもこれもで予定が~~苦笑)


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     野面乱層積構造が残る道にツタが絡む

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      木々の間に段々畑跡が見られる

大台山系探索 - 2011.05.23 Mon

5月18日の水曜日、仲間総勢20人と大台山系の某所にたたずむ近代の古道を探索してきました。(本来、有志6人だったはずが“連れもていこら”のノリでこの人数になったとか・・・^^;)


この大台山系とは正式には台高山脈といい、北の高見山から南の大台ヶ原山まで三重県と奈良県の県境をおよそ75kmにわたって連なる山脈です。今回探索した南部域は日本最多雨地帯に属し、その気候は良質の木材を産出してきました。大台山中には、明治期から昭和初期にかけ、主に木材搬出のために木馬道や索道、トロッコ道が敷かれました。現在はその道の一部が大台ヶ原への登山道や林道として残っています。その古道網は驚くほど広範囲で、場所によっては「こんなところまで!?」と感嘆の声を上げてしまうほど険しい地形も通っています。残念ながらこれらのほとんどは2004年9月の台風21号をはじめ毎年のように訪れる台風や豪雨のため2011年現在はほとんどが荒れた状態になっています。しかし、これが古来からこのような気候と付き合ってきたこの山域の現実であり、自然の流れなのです。


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            険しい大台山系と旧道

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   旧道に残るカーブミラー 台風による土砂で随分埋まっています・・・

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        すぐにこういう事をしたがる私たちw

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その昔、山師たちが休泊した小屋跡にたたずむ一本杉 樹齢400年以上という
小屋は跡形もなく、土台の石積みと洗面所と思われるタイル構造と酒瓶が残るのみ

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     洗面所のタイル構造 幾何学フェチ☆

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大台ヶ原から派生する支尾根を抜く隧道 昭和34年(伊勢湾台風の年)の完成

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1966年まで使われていた大杉谷索道卸し場跡 
ここから険しい大杉谷を横切るように索道が架かっていました
東洋一の索道と称されたこともあるとか・・・

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索道卸し場への階段 
このゆがみが45年という歳月とこの場所の気候的な厳しさを物語ります

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 紀北町船津まで通じていたトロッコ道跡(右下部分の石積み)

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大杉谷へと流れ込む千尋滝の上流部まで歩いてみた・・・
高さ120メートル、高所恐怖症者要注意!!

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    それ以上行かないで下さ~~い

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     この時期の主役といえばやっぱシャクナゲ

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     そして道なき道を戻ってゆきます


帰り、林道でのパンク騒動はあったものの、皆さんの冷静な対処により何事もなく無事に町へ下りてきました。この山中、よくあるそうですよ、パンクに起因する救助要請が(汗)山中に入る際はお車も十分に気をつけて下さい・・・。


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       昼下がりの大台山系と往古川

台風2号! - 2011.05.22 Sun

台風2号がカロリン諸島で発生しました。フィリピン東部のこの辺りは台風の宝庫。これから増えてきますね。


さて、台風は雷と共に私に気象に関する興味を持たせたもののひとつです。時をさかのぼること20年前の8月、私が小学生のとき、家族で北海道一周旅行をしたときのことです。

旅行中ほぼ毎日晴れていたのに、とある日にどしゃ降りの雨がありました。この時父親が、「この雨はね、昨日まで台風だったんだよ。三重県ではかなり風と雨が強かったらしいよ」と一言。

そう、私が見たのは温帯低気圧に変わり、ほとんど風を伴っていなかった台風の残骸でした。小さい頃からよくテレビで「台風○号は北海道付近で温帯低気圧に変わりました」とのフレーズは聞いていたものの、それを目の当たりにした私は子供心ながら衝撃と関心でいっぱいでした(変な子??)


それ以降私はじわりと台風に興味を持ち始め、現在に至ります。それは旅にも大いに役に立っているし、ただ純粋にこの現象に興味があるということも大きいです。

あの時、父親が「今日はすごい雨だね~」としか言わなかったとしたら、今の私は気象にさほど興味を示していなかったかもしれません。

気象って、理屈でおぼえるよりも実体験に基づくものの方がより後につながると実感教科書の勉強があまり好きでなかった私も何気ないところで色々学んでいたんだなぁ~


さて、台風でこんな話に飛んでしまいましたが、今年の台風シーズンも気を付けましょう!

5/19『なにげない一枚 by nabi14』更新しました! - 2011.05.19 Thu

http://nabi14.blog91.fc2.com/

※『なにげない一枚 by nabi14』は、私caminottyがnabi14の名で管理する写真専用ブログです

丸山千枚田の田植え - 2011.05.17 Tue

5月15日の日曜日は、熊野市紀和町にある丸山千枚田で田植えがあり、行ってきました。丸山千枚田は、名の通り山間の斜面に1340枚の田んぼがある日本屈指の大規模な棚田です。およそ400年前に開墾されたといわれ、最盛期には2000枚を越えたとされるが過疎化により、一時期には全体が荒れ地になってしまいました。稲作には不向きとされた山間の地形で人々が知恵を出すことによってなされた「熊野の米どころ」を復活させようと、18年前にオーナー制度がはじまり、丸山千枚田は元気を取り戻して今に至ります。


実はうえのってぃの一家はこの千枚田のオーナー登録をしており、毎年5月の第三日曜日の田植えの日には家族が津からやってきます。今回は我が両親、父親の大学時代からの友人で愛知県から来たAさん、同じく父親の友人で三重県南部のMさんご夫妻、そしてMさんの奥様Kさんののお友達でアメリカ人のBrent、Ashley親子、カナダ人のGregoryというとっても賑やかなメンバー。


私と、英語が堪能なKさんがアメリカとカナダの3人に丸山千枚田のあゆみと田んぼの植え方を簡単に説明した後田植え開始!この3人、はじめは苗の持ち方などがぎこちなかったものの、ひとつひとつ丁寧に植えていくうちに日本人の私たちもびっくりするほど上達し、それに植えるスピードも速いのにとても丁寧!植え終わった後、Brentからは「この田んぼは普段誰が管理しているの?」とか「私たちは植えるだけだけどそれまでに地元の人が色々準備していてくれるのでは?」と素朴かつするどい質問が続出! 


そうです。普段田植えの知識があまり無い私たちが「植える喜び」を味わうことができるまでに、早春の草取り、4月の耕しに水貼り、整然と苗を植えるためのライン引きなどここに至るまでに地元の人に1340枚分を管理して頂いています。最近ではそんな下準備をも体験できるエコツアーなどもあり、「収穫の喜びに至るまでの喜び」を提供する試みもでてきています。


「Gregoryは、私たちが普段食べているものがどのように育ち、どのような人が関わっているのかを知ることは大切なことだね」と笑みをこぼしながら話、またBrentも「京都などは日本へ来る外国人にとてもメジャーになっているが、こういったところへのツアーもあったらなあ。お金出してでもみんな行きたくなるよ!」と言っていました。


田植えで汗を流した後は地元の地鶏や高菜を使った昼食で腹ごしらえをし、午後に帰路につきました。この日は海外の方にとっても喜んで頂けたほか、津から来た小学校時代からの友人と思わぬ再会ができたりと、この日の快晴の空のような爽やかな一日になりました☆


20080601丸山千枚田 (4)


20070520丸山千枚田田植え (1)

今日の気候 - 2011.05.14 Sat

気温18度、快晴、風速1~2メートル・・・

おそらく、人類が最も快適と見なすだろうコンディションです。

ある人に、「年中こんなのだったらいいですね」と言ったところ

「ほんな、人間アホんなるでぇ~」と一蹴w

やっぱ気候も山あり谷ありが一番なんかな~

天狗倉山なう - 2011.05.14 Sat

毎度お馴染みのトレーニング場所



5/13『なにげない一枚 by nabi14』更新しました! - 2011.05.13 Fri

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フォアグラ - 2011.05.13 Fri

んん!?


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つぶやき日記 - 2011.05.10 Tue

熱帯モンスーン域から戻り、涼を期待していたら日本も夏日

私たちが夏を連れてきたのでしょうか~(ついでに台風までw)

5/9『なにげない一枚 by nabi14』更新しました! - 2011.05.09 Mon

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帰国しました - 2011.05.09 Mon

とりあえず帰国報告(^-^)

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三重県紀北町在住。歩き旅人&旅イラストライター&ガイド

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