topimage

2010-11

愉快な大雲取越 - 2010.11.28 Sun

23日祝日は、アウトドアの仕事をしている友人チャーと、フォトジャーナリストをしているRicaちゃんと私の3人で、和歌山県の熊野古道中辺路「大雲取越」を歩いてきました。今回はただ歩くのではなく、私&チャーはイラストマップ作成のための最新情報調査、そしてRicaちゃんは来年に控えている写真展にむけての撮影のためとそれぞれ大きな目的があるため、ゆっくりまったりの行程になりました。


前日、仕事を終えたRicaちゃんははるばる津から尾鷲へ。夜9時に友人まっさんが経営する店で待ち合わせをし、とりあえずカンパ?イビールそこにはネパール遠征を控えている友人わんたろうさんもおり、しばし楽しいトーキングタイムに。私のアパートに戻った後も、笑いのツボが見事に合致している私たちは話が尽きない尽きない(笑)次の日は朝が早いのでとりあえずとりあえず2時までには寝ました。


23日朝7時、国道42号沿いのコンビニで紀北町からきたチャーと待ち合わせ。3人で出発点の熊野那智大社へ向かいます。午前10時半、西国三十三箇所第一番札所の青岸渡寺脇にある登り口を出発。


自然関係の仕事をしながらアジアや北海道など国内外を旅し、愛知県から紀北町へIターンしたチャー、フランスで写真を学んで現在熊野をテーマに毎週のように地元津市と紀伊半島を行き来するRicaさんらと道中繰り広げる話はまさに「インターナショナル・クマノ」!ただでさえ奥深い熊野がこんな多方面から捉えられるんだなぁ!改めて感動さくらんぼ


自分たちの仕事をこなしながら口もしっかり・・・忙しいながらも楽しいトレッキングでした。


大雲取越は全長16km、普通に歩けば4?5時間で行ける道ですが、この日は撮りながら、調査しながらのトレッキングだったので、日が短いこともあり、途中の「亡者の出会い」とよばれる場所で那智山へ引き返してきました。


亡者の出会い・・・一見恐ろしい名前ですが、「昔亡くしてしまった人と再会できる場所」という意味合いを持ち、まさに熊野が持つ「生と死」がよく現れています。実際、私の知人で若くして亡くした息子さんに再会したという人がいます。



夕方ごろ、無事に那智さんに戻った私たちは新宮のおいしいカフェでくつろいだあと、帰路へ。Ricaさんはこの後熊野の山奥である仲間同士の集まりのため、熊野市で解散。私もこの集まりに誘われていたんだけど、次の日の朝がまた早かったのでこの日は泣く泣く帰ることにしました・・・。でも、チャーと帰りに食べたお寿司が超おいしかったです☆




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

     西国三十三箇所第一番 那智山青岸渡寺

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

     陽の光が差す大雲取越道


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

             舟見峠 那智勝浦温泉郷を遠望!


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            行く秋を惜しむようなオオイタヤメイゲツ


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                  亡者の出会い


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

           亡者の出会いを歩く


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

見上げんばかりの大木 ここではありとあらゆるものに生命が宿る


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                 紀伊の山並み


そして・・・・


帰りは熊野古道に並行する那智高原の「スベリダイ」を利用し、およそ500メートルほどズルをしましたにひひ幼心に戻れたひと時だったよ?音譜



みちびとのたわ事?A diary of route journey?


スポンサーサイト

平成の遣唐使 奈良?西安1500キロ - 2010.11.27 Sat

みちびとのたわ事?A diary of route journey?-2010112608040000.jpg

日中のいにしえの都市、奈良と西安をつなぐ古道を徒歩で踏破するイベントがかつて開催されました。

今月30日、そのとき参加された方とお会いすることになりました。

国境の存在感が大きく、いざこざが絶えない今日この頃ですが、かつてはこのような道で世界が繋がっていました。

この道を経て仏教が伝わりました。遣唐使、鑑真、空海も通りました。

西安は大好きな街だし、この道の踏破も私の目的のひとつです。とても楽しみにしています。


そして、28日は、西洋のカミーノ、「日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会のつどいen関西」が大阪で開催されるので、行ってきますキラキラ

道を通じて、どんどん人と繋がっていく今日この頃ですニコニコ

無事終わりました?2 - 2010.11.24 Wed

おわせ海、山ツーデーウォーク2日目は、「西国一の難所」八鬼山コースのスタッフをしました。この日は、我が父親も参加者として八鬼山を歩きました。父親は以前に私とこのコースを歩いて以来2回目☆ルートは電車で三木里駅まで移動し、三木里から熊野古道センターまでの行程で、通常、北から南へ向かうの熊野巡礼の逆ルート。私は130人ほどいる参加者の一番後を歩く人について歩く最後尾スタッフでした。父親はけっこうな健脚なため、歩行中は一緒に歩くことはありませんでした。なんでも、最後尾スタッフの私が山頂部の「さくらの森広場」を出発したときに「今ゴールの熊野古道センターについたぞ?」の連絡をくれたくらいですからね?(笑) 私が古道センターに着くまではのんびり「夢古道の湯」につかって寛いでいたそうな(^^)



さて、今回は1名、とても心配していたお客さまがみえました。少し前に足を痛めてしまったが熊野古道に対する憧れが強く、この機会にとはるばる九州から来て下さいました。「足は心配だけど私はなんとしてもこの峠道を踏破したい。しなければ帰れない」とウォーク開始前に強く訴えかけていました。もちろんその人は最後尾で、私ともう一人のスタッフがフォローに廻りました。「最後まで歩かせてあげたいけど、もしものことがあったら・・・でも中断して強い後悔の念を持たれるのも・・・」という思いが頭の中を錯綜しました。



「いざとなったときの撤退する勇気」と「最後まで歩くための励まし」どちらも対応できるよう心の準備をし、私たちスタッフはその方の後について峠道を歩き始めました。いにしえの人も踏みしめていった石畳道、拝んだ巨岩や大木を五感で受け止めながらその方はスローペースながらも一歩一歩踏みしめ、無事熊野古道センターにゴールしました。それも15時という早い時間に!毎年、だいたいこのコースの最後尾は16時のタイムリミットぎりぎりで中には歩ききれない人も出てきます。「何かに背中を押されるように、そしてスタッフの皆さまの声援に励まさ

れて足がスムーズに動きました」と笑顔でその方は語りました。



何とか無事にスタッフとしての任務を果たせた上に「感動」と「達成感」をお持ち帰りいただけたのが何より嬉しかったです。



参加者全員を無事送り届けた後、1時間以上も速く着き、かなり待ちかねていた(笑)父親と一緒に尾鷲のお魚が美味しい良い店に連れてってもらいました?(^O^)☆その後父親は最終の特急で津へ帰り、私もアパートへ。天気も良く、精神的にも気持ちの良い2日間が無事終わりました?




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

お殿様も休んだ? 樹齢三百年ほどのシイの大木


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            照葉樹林と石畳の登り


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

     尾鷲の町が見えてきた ゴールまであと少し!


無事終わりました?1 - 2010.11.22 Mon

20、21両日に開催されたおわせ海、山ツーデーウォークが無事終了しました。快晴の空の下、北は北海道、南は熊本からのべ1000人以上の人が尾鷲の海、山、里を駆けめぐりました。


20日、私が担当したのは熊野市大又と尾鷲市矢浜とを結んでいた秘境の道「矢ノ川峠道」。この道は古く江戸時代初期に開通したとされ、尾鷲と和歌山県熊野本宮大社を直接結ぶ道として利用されていました。しかしあまりにもの難路であるため海側の八鬼山道がメインとなり、長い間人も通らなくなりました。時は流れ、昭和11年からJR紀勢本線が全通する昭和34年7月までは尾鷲と熊野を結ぶ省営バス路線道として再び交通の要所になりました。この時のバス路線道が国道42号線の旧道として現在も残っており、近代を偲ぶ道として徐々に人気が出てきています。


午前9時、参加者と私たちスタッフ6人は送迎バスに乗り込み、国道42号大又トンネル熊野側出口まで移動しました。ここから近代の古道、矢ノ川峠道が始まります。終点の国道42号千仞橋北詰からも送迎バスで帰らなければならないため、私たちスタッフは100人近い参加者をまとめるような形で最後尾、真ん中、先頭につきました。私はT氏とともに先頭班。9時半ごろ、無事出発。


このコースは16kmの山道となりますが、やはり皆さんそれなりの思いを持ってきている健脚ばかり。特に遅れる人もなく、正午過ぎには全員が無事矢ノ川峠に到着。



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
             矢ノ川峠道を歩く参加者


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

     温暖な紀伊山地も徐々に紅葉してきています


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

     近代史跡ならではの光景!? 道標マニア必見!


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

      何十年も前に峠道で立ち往生したままの車・・・


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

      谷底へ崩落した橋  どうやって渡ったんだ??

      山側に迂回用の山道があるので安心☆


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

木々の間に矢ノ川峠(中央部の尾根のくぼみ)が見え始め、参加者が歓声をあげる


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

賀田からのソマ道分岐。明治期の見事な切り通しがあります



この日の参加者には、なんと山中間の「山ねずみ」さんもいました!山ねずみさんは登山関係者では知らない人がいない?日本百名山全踏破者です。その実績だけでなく、ユーモラスで個性的な人柄と大きな声(笑)をもっており、一緒にいるととても楽しい人気者です。山ねずみさんとは1年ぶりの再会ですが、なんと私へのお土産用にとワインを持ってきて下さいました?音譜やまねずみさん、本当にありがとうございま?す



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

         やまねずみさんと紅葉 

トレンドマークにもなっている帽子と赤いベストがなじんでいます☆


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

    いただいたワイン おいしかった?


標高807mの峠でお弁当を食べた後、千仞橋まで9kmの道のりを歩きます。とくに危険箇所もなく、あとは無事に下るだけ・・・


と思っていたところ、思わぬところでちょっとしたトラブルが発生してしまいました。私は他の参加者に同行し、T氏含め3人のスタッフが救助に当たりました。幸い何事もなく、軽いケガですみました。どんな場所であれ、山を歩く以上は何が起こるかわからないことを想定しておかなければ行けませんね・・・。


15時半には皆が送迎バスに乗り込み、無事に本部のある熊野古道センターまで戻りました。暗くなることを想定し、懐中電灯も準備をしていましたが意外に皆さん早く、この時間に戻ってこられました。16時にはスタッフも解散し、なんとか1日目を終えました。


そして、なんと2日目には我が父親がはるばる津からやってきて、私がスタッフを務める「八鬼山コース」に参加します(^^)受付時間が早いため、本日夜に尾鷲入りし、私のアパートに泊まっていきました。この日は言うまでもなく父親と乾杯ビール

T氏も交え、3人で遅くまで盛り上がっていました?


21日の様子は「無事終わりました?2」(未編集)へと続きま?す。


明日、明後日 - 2010.11.19 Fri

20、21日とおわせ海、山ツーデーウォークスタッフとして1日中出ております。私の担当コースはそれぞれ矢ノ川峠と八鬼山と、いにしえの二大難所にひひ

何度いってもエキサイティングなルートですが、今回はあくまでスタッフであり、最後尾の安全確認班として歩きます。責任は大きいけれど、T氏など頼りになるスタッフも一緒なので心強いです。

それでは明日早いのでもう寝ま?すぐぅぐぅ

山の辺の道 - 2010.11.18 Thu

11月13日、山仲間総勢10名と奈良県の古道「山の辺の道」を歩いてきました。山の辺の道とは、日本最古とも言われている道であり、大和平野東部の三輪山から春日山にかけての山裾に沿うように延びているおよそ30kmの古道で、沿道には古い神社や古墳、集落遺跡が多数見られます。風景は至って素朴で落ち着いています。知名度も高く、ハイカーも多いことから沿道にはオシャレな和風茶屋、農産物直売所が多く、私たちは自然と「買い物街道」なる別名をつけてしまいましたにひひ


※おことわり・・・この日、珍しくうえのってぃはカメラを忘れてしましましたしょぼん

そのため、ケータイカメラを利用したので、画質があまり良くないです・・・



メンバーは山仲間のしんさん、さっちゃん、mayukaさん、哲人しょくさんなど、三重県や大阪の10名でした。しょくさんはちょくちょくお会いするものの、しんさんたちはおよそ2年ぶり。


午前7時半、西名阪関ドライブインで全く変わらない笑顔の山中間との再会を喜ぶ私。そこからおよそ1時間半かけ、奈良県桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)へ向かいます。山の辺の道を歩く前に大神神社の背後にそびえる信仰の山三輪山を登りました。病気平癒の御利益があるといわれる狭井(さい)神社を起点に往復2時間半の行程です。杉の大木の中を縫う神聖な空気の道を、鈴のついた袈裟をかけて歩きます。ここは一切の写真撮影禁止区域となっているため、写真はありません




みちびとのたわ事?A diary of route journey?
                 大神神社


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                狭井神社 


三輪山から下山するとすでに昼前。お腹がすいていたのでまずはお昼と、参道沿いにあった懐かしい雰囲気の食堂へ入りました。ここで全員一致で天ぷらにゅうめんを注文。その後、サプライズといわんとばかりに、しんさん手作りのケーキ、さっちゃんからの上海土産、そしてTさんお手製のおにぎり・・・

しんさんのバナナケーキはパティシエ並みに美味しかったです。皆さん、ごちそうさまでした?ニコニコ音譜



みちびとのたわ事?A diary of route journey?



午後は本日のメイン(?)である山の辺の道トレッキング。大神神社の参道脇からトレイルに入り、たった数百メートル歩いたところにいきなりモダンな茶屋が。昼食直後なのにもかかわらず、「くずきり」や「ぜんざい」の文字にちょっぴり心が動いた私・・・しかし、あと12km歩かなければ行けないからまじめな私はガマンガマンガーン

しかし・・・約1名、ふだんはとても聡明な哲人さんが入る気満々。皆の静止により(笑)、事なきを得ましたが(笑笑)、なんとその後も続々と茶屋が出てくるではないか? 嫌がらせか?ショック!



5,6km歩いたところで休憩をしようということで道を進めていくと茶屋はほとんどなくなり、今度は沿道の農家が収穫した野菜やみかん、かきの直売所が至るところにありました。メンバーには主婦の方も多く、皆目を輝かせていました☆



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
             山の辺の道から里を望む


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

        


みちびとのたわ事?A diary of route journey?



山の辺の道は人里に近いのにもかかわらず、トレイルや石畳がきれいに残っており、古刹も多いです。休日ということもあり、いにしえの風情を求めて歩く人に多数出会いました。個人ハイカー、マウンテンバイク、ランナー、そして遠足の子どもたち・・・沿道の茶屋では常に数グループのハイカーで賑わっている・・・この光景に“カミーノ・デ・サンティアゴ”を思い出さずにはいられませんでした。ハイカーと地元の生活がうまく絡み合っている、このモデルがもっと熊野古道にも浸透しないものかなぁ・・・



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
   山の辺の道ハイカーと茶屋  まるでカミーノとバルのよう



そろそろ休憩をしたい・・・という時に限り、なかなか茶屋がありませんでした。終着点の天理駅5キロメートル手前にして、ようやく民家兼茶屋を発見。そこでわらびもち、くずきり、味噌こんにゃくなど各自が思い思いのままに和スイーツをほおばりますにひひ



山の辺の道に別れを告げた後は天理の町に出て天理駅まで歩きました。そこから電車に乗り、4駅先の三輪で下りた後に駐車場まで歩き、帰路につきます。帰りはちょいと気になる鯛焼き屋によって鯛焼きをほおばりながら帰りました☆



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

      天理市 北東アジア的内国情緒が漂っています

 

常にトレッキングをしている私ではありますがこんなにのんびり心ゆくままに寛ぎながら歩くトレッキングは久々でした。とても楽しかったです音譜企画舎のしんさん、みなさん、本当に13日はありがとうございましたぁ?



グリーンツーリズム全国大会 - 2010.11.15 Mon

この3日間、実家に帰っていてあちらこちらへ顔を出していたため、更新が滞ってしまいました・・・m(_ _)m



11月11日は、グリーンツーリズム全国大会があり、私はスタッフとして紀北町のキャンプinn海山を拠点に動いておりました。グリーンツーリズムとは、財団法人都市農山漁村活性化交流機構のことをいい、農村や漁村の、飾り気のない本来の良さを活かし、都市部との交流を活性化していくことに重きを置いています。私の仲間も多くこの活動にかかわっており、今回はその関係で私もお手伝いさせていただくことになりました。またこの地域でこれにかかわっているメンバーが20代?40代と非常に若く、広い視野と行動力を持つステキな人ばかりなのです。こういう人たちと地域や自然、文化のことについて語り合いながら時にはドンチャン騒ぎをしたりと、とても楽しい一日になりました。


詳しくはこちらを・・

グリーンツーリズムのサイト




午前11時半にスタッフ一同、キャンプinn海山と銚子川をはさんだ対岸にある種まき権兵衛の里に集合し、国道42号沿いの道の駅海山に向かいました。そこで各地から来た参加者を迎え、熊野古道馬越峠トレッキング開始です。今回、私のメインの仕事はこのガイドです。


3時間後、無事に歩き終えた一同は種まき権兵衛の里へ戻り、16時半からのシンポジウムに出席しました。このシンポジウムでは大学の教授のコーディネートのもと、地域に根付いた活動をしている4名のパネリストが出演し、およそ2時間、興味深い話しを繰り広げていました。


そして夜はキャンプinn海山で交流会。19時から21時まではバーベキューハウスで地元の郷土料理や食材に舌鼓を打ちながら総勢40名で大盛り上がりでした。交流会がお開きになって以降はスタッフ同士でバンガローへ移動して反省会と称した二次会。笑いのツボ刺激しまくりの腹を抱えっぱなしの3時間になりましたニコニコあせる


このメンバーで来年の1月第4週、上高地へ行くことがほぼ決定!!みなさん、極寒のスノートレッキングまたよろしくお願いしま?すにひひ



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

    集合前、道端で会った日本一周チャリダーの兄ちゃん

         私もハタチの時はコレでした(^^)

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

       熊野古道トレッキング 気分は古の旅人☆

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            地元で取れたイカにカマス・・・


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

             出来上がってきました・・・

       ちなみにおわんに入っているのはワインです


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                ザ・二次会

 - 2010.11.11 Thu

季節外れタイトル爆裂パンチ!ガーン

今日、明日とグリーンツーリズムの全国大会があり、私はスタッフとしていま、キャンプ場にきております。

まだ集合時間かなり前なので、キャンプ場に貼られている写真をゆっくり拝見しています。

そこに、ことし8月半ばに撮られた川遊びの写真を見つけました。


夏の光景…見ているだけで自然と泣けてきます。


なぜなら、私が生まれてから今まで、「夏」からうけた恩恵はあまりにも大きすぎるから。


これは90%の嬉し涙と、二度と幼い頃のあの夏には戻れないという10%の切ない涙…




さて、2日間頑張ってきま?す☆

大峰奥駈・大普賢岳トレッキング - 2010.11.10 Wed

11月3日文化の日、総勢16人で奈良県南部を縦貫する大峰奥駈道中に位置する大普賢岳(1779メートル)に登ってきました。このメンバーは、旧道研究、踏査のプロ、まっさんが中心となって寄せ集めた人々で、古道ガイドやコーディネーター、エコツアー事業者、トレイルに関しては趣味の域を超えているツワモノなど、などなかなかの濃いメンバーばかり☆



まず、大峰奥駈についてヒトコト。

今からおよそ1200年前、役行者によって拓かれた修行の道、大峰奥駈は奈良県南部に位置する大峰山脈の尾根に沿うようにのび、吉野山から和歌山県の熊野本宮大社までおよそ140kmにわたる険しい道です。かつては道中にナビキとよばれる75の行場があり、そこで行者は勤行をしながら峰峰を伝っていました。中には百日行、千日行を行う者もいます。主要な峰は、現在でも女人禁制となっている山上ヶ岳(1719m)、大普賢岳(1779m)、行者還岳(1546m)、弥山(1895m)、八経ヶ岳(1915m・日本百名山&近畿最高峰)、釈迦ヶ岳(1800m)、涅槃岳(1376m)、行仙岳(1226m)、玉置山(1076m)。



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
     大普賢岳の全体の様子。今回はこの尾根を伝って登りました

          (大峰奥駈道・七曜岳から撮影 2005・11) 



私は、まっさんとまっさんの中学生の息子さん2人とともに3日午前1時半に尾鷲を出発しました。およそ1時間半で登山口の和佐又に着き、しばし仮眠・・。気温3度・・・寒いガーン雪



7時になり、仮眠から目覚めると、現地集合の仲間たちが続々現地入りしました。7時半には皆そろい、8時には出発。もちろんペースには個人差があるため、それぞれのペースで歩くことになりました。道は1本で迷うことはありませんが、大事を見てまっさんが先頭から最後尾までを巡回していました。さすがっ!



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                  和佐又のすすきが原

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                   谷深い大台山系



一番早いのは、ダントツで若いまっさんの息子さん2人。なんと半袖でマラソンしながら登るではないか!

私は、松阪からのユウさんとその2人の仲間と歩いていました。ユウさんとはこの日が初対面でしたが、まっさんを通じてお互いは以前から知っていました。トレイルランやロングトレッキングなどをこなすツワモノで(松阪?尾鷲と、尾鷲?那智山をそれぞれ1日で歩き通したとか・・・)、前々から一度お会いしたいと思っていましたがついに念願が叶いました音譜ユウさんも2人のお仲間さんもしっかりしているのにユーモラスですぐにうち解け、私たちは道中途切れることなく話詰めでした(笑)



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
            和佐又から20分で尾根にでます


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

      オオイタヤメイゲツ、ホオ、ナナカマド・・・賑やかな大峰の紅葉

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

        大峰の行場のひとつ 笙ノ窟

このほか、周辺には朝日窟、シタン窟、水太覗の行場があります

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

岸壁からしたたる滴を懸命にキャッチするユウさんたち(笑)


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
    大普賢岳の東側に位置する小普賢岳近くにある岩場・石ノ鼻にて 
    東側を眺めると、日本岳(やまとだけ)の背後に巨大な大台山系が


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

           石ノ鼻から南  果てしない紀伊山地の山並み




標高1400?1500m付近は紅葉や黄葉まっさかり、そして1700m以上はもうすでに初冬で、霧氷も見られました。登りはじめて2時間を過ぎたころには全員無事に1779mの大普賢岳に到着。寒風に凍えながらみんなで少々早い昼食。全員一斉ヤッホ?で、寒さを吹き飛ばした後、ゆっくりと下山の途につきました。午後を過ぎたころにはすでに暖かくなっており、冬用のジャケットでは汗ばむほどに。



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
             山頂近くの稜線上 霧氷がありました


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
                   大普賢岳山頂


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               少々ガスってます 寒い・・・


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

     ここ、大普賢岳山頂は大峰修験のナビキ(行場)でもあります


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                   秋+冬=この写真


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                  徐々に晴れてきた


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

    はるか熊野本宮まで通じる大峰奥駈道 難路も多いけどいい道です


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

          上の写真に、奥駈道にそって黄線を引いてみた・・・

 

          

午後1時半頃、私たちは無事に和佐又へ下山。30分ほど後には他のメンバーも続々下山し、2時半には全員がそろいました。それぞれ方面も違うため、ここで現地解散をし、私は「まっさん号」で帰りました。まだ日も高いため、ちょっと寄り道をしていこうかということになり、まっさんオススメ、私も以前からとても行きたかったサンギリ峠道へ行くことになりました。



サンギリ峠道とは、三重県尾鷲市と奈良県下北山の県境にほど近い坂本ダムから国道169号沿いの河合をつなぐ林道で、かつては木材搬出用の索道が通っていました。大台山系の最南部のこのあたりは富山県の黒部渓谷とならび、日本屈指の秘境です。私たちは大台ヶ原西側のふもとに位置する小処集落から入り、高度感に圧倒されるような切り立った谷間に沿う林道を登り詰めていきました。標高1000mを越えた辺りから景色が開け、大台ヶ原から大峰山脈のほぼ全域を見渡せる大パノラマが得られます。眼下には見渡す限り散りばめられた紅葉の山並みが。日本にはまだまだ人目につかれていない景観スポットが点在しているんだな?にひひ




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

       サンギリ峠付近からは今日登った大普賢岳が見えます

鳥取県の伯耆大山(1711m)より高いんだけど、独立峰である大山の方が高く見えます

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                 紅葉と大台ヶ原方面(北側)


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               大峰山脈南部方面(南側)


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                     大峰山脈パノラマ

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

   サンギリ林道  ここに道を通した方々、改めて本当にご苦労様です・・・・・




日も落ちかけてきた頃、坂本ダムにでた私たちはそのまま国道・・・いや酷道425号(日本三大酷道のひとつです笑)を通って尾鷲へ帰りました。


仕事を午前0時過ぎに終えてすぐに出発し、ずっと運転して下さったまっさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m (保険の関係でうえのってぃはまっさん号を運転できませんでしたので・・・)


御岳  - 2010.11.09 Tue

英語表記で書くと「Mt Ontake」・・・マウント・オンテイクと発音してしまいそうになる御岳、日本3大霊山のひとつ(富士山、御岳、白山)である聖なる山、御岳・・・

ここに10月23日に登ってまいりました。私にとっては2度目、なんと前回来たのは5年前のちょうど同じ日☆しかし、すでに雪山となっていた前回とは全く違い、未明は冷え込んだもののかなりの快適な秋山になりました。



メンバーはいつものT氏、Sちゃん、岐阜からのわんたろうさん、そして今回初対面となるカリスマ若手みかん農家の“柑橘系男子”こと、みかんさんの計5人です。わんたろうさんをのぞく紀伊半島組は前夜22日の夜8時に尾鷲を出発。そのまま毎度お馴染みの伊勢、西名阪、湾岸、中央各自動車道をとおり、中津川ICで料金が1000円になるのを見計らって降りました。




国道19号と県道を通り、午前2時半頃に王滝登山口7合目の駐車場に到着。ここですでに着いていたわんたろうさんと合流した後、ワイン&ウイスキーで乾杯し、しばしの仮眠ワイン5時頃に起床し、空がうっすらと明るくなる頃、ヘッドランプを頼りに出発。さすが標高2200メートル、すでに冬の気温で氷が張っていました。しかし、太陽高度とともに気温もみるみる上がり、8,9合目辺りでは汗ばむほどに。暴風吹き荒れていた前回の雪山御岳とは大違いでした。おなじ時期なのにこうも違うとは、おそるべし10月にひひ



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

              夜明けの気配が漂う(7合目にて)


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            中央アルプス方面から光が差してきます


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
              順調に頂上を目指していきます



登山口から1時間半弱、9合目のすぐ手前では、ライチョウのカップルがお目見え。羽毛も夏バージョンから冬バージョンへ変わろうとしていました。基本、登山道沿いでお目にかかれるライチョウは人慣れをしています。その愛くるしい動作にしばらくみんな釘付け・・・ラブラブ!




みちびとのたわ事?A diary of route journey?



9合目からは1時間足らずで社殿がある王滝頂上に着きます。重厚な石積みとチベットを思わせるような紺碧の空のコントラストが何とも表現しがたい神々しさを醸し出しています。ここで小休止を撮った後は、御岳山の中の最高峰、剣ヶ峰(3067メートル)を一気に目指します。(御岳とは独立火山全体を指し、その中に主峰の剣ヶ峰、摩利支天、継子、王滝など複数のピークがあります)



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                     王滝神社


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               王滝頂上から見た剣が峰頂上


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
                孤高の旅人、みかん氏☆ 


8時半ごろ、剣が峰に到着。頂上神社の境内にある三角点前で小休止・・・のはずですがここで思わぬ方との出会いがあり、かなりの大休止になってしまいましたにひひその方とは、東京から来られたNさん。なんと航空エンジニアの元スタッフで、航空機エンジン、気象全般に関してかなり長けている方でした。理系とは無縁なくせにこの分野に興味が尽きない私、そして以前航空関係の仕事に就いていたわんたろうさんは二人でかなり食いついてしまいました!!超ド級マニアックな会話が繰り広げられている横で、T氏、Sちゃん、みかんさんの3人はマッタリのコーヒータイムにひひコーヒー



頂上神社には横倒しになっている避雷針が置かれていました。Nさんはこれに関してもプロ並みに詳しく、横倒しにしてあるのは、全国きっての雷多発地帯、御岳で夏の間散々痛めつけられたので雷が落ち着くこの時期にメンテナンスをするためと教えて下さいました。また、避雷針の先にある無数の傷はひとつひとつが雷撃の跡であるとも・・・。言うまでもないが、御岳、雷襲来時は相当危険ですよ・・雷




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                      山頂にて


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

       山頂から北方向 眼下は御岳二ノ池と継子岳方面

       その向こうには乗鞍や北アルプス核心部の山並みが


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

              乗鞍、穂高連峰界隈の望遠写真 

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
          王滝神社を見下ろす  まさに天空の聖地だ

みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                 横倒しにされた避雷針


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

             先端に無数に遺された落雷痕



色々教えて下さったNさんと別れ、私たちは下山の途につきました。帰りは王滝頂上へ戻ったあとに30分ほど西側に位置する奥の院経由で下りました。奥の院までのなだらかな尾根の右側は、今から31年前に噴火した御岳噴火口の地獄谷となっています。その高さ、おどろおどろしさに一瞬鳥肌が・・・蒸気孔からは間近で聞くジェットエンジンなみの轟音があがっています。これが地球の息吹なのだ・・・。



奥之院裏側の小ピークで360度の雄大な景観に浸りながら小休止。ここでわんたろうさんとみかんさんが奏でるかなりの爆笑ショーが行われました☆その動画・・・何度見ても涙が止まらないほどの笑いににひひあせるえ、動画はですって? 本人たちに許可を取れ次第、アップさせていただきま?す(取れればね・・・)




みちびとのたわ事?A diary of route journey?

   王滝頂上から奥の院への分岐道標   この組み合わせの表記方法・・・

    いくら同じ方向とはいえ、もう少し配慮できないものなのかな・・・ニコニコ汗


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

            南側、木曽、中央アルプス方面の眺め


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               道中にある「月の門」


みちびとのたわ事?A diary of route journey?


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                   荒涼とした噴火口


みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                     蒸気孔

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
               孤高の?旅人 わんたろう氏☆

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
        フリークライマーもビックリ!?

みちびとのたわ事?A diary of route journey?
                    奥之院


この後は9合目で登山ルートと合流し、来た道をそのまま下ります。8合目ではSちゃんが前日にパスタに使ったというトマトソースとご飯で作るトマトリゾットの昼食です。その味はビストロ顔負け音譜Sちゃんが用意してきてくれるものは毎回美味この上ないものばかりです? その後は「わんたろうカフェ」から飛び出たココア、レモンティーなどのティータイム。2人とも本当にいつもありがとう?ニコニコごちそうさまでした?



みちびとのたわ事?A diary of route journey?
  私の手には、Sちゃんからのオリジナルグッズ、KUMANO KODO軍手☆




午後1時半頃、7合目に無事到着。さて、今からふもとの温泉に・・・というところにわんたろうさんからのサプライズ!ベイクトチーズケーキのお出ましです。駐車場でしばしのティータイムがはじまります?(この山でのティータイム何回目!?)これまた濃厚でとってもおいしかったです。わんたろうさん、ごちそうさまでしたm(_ _)m



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                 ふりむけば御岳


みちびとのたわ事?A diary of route journey?
              パーキングティータイム(笑)


2時間ほどかけ、国道19号線に出た後、中仙道の名所、木曽の桟から木曽川を渡ったところにあるひなびた温泉、「かけはし温泉」で汗を流してきました。国道沿いにありながら一昔前の秘湯ムードを醸している温泉で、なかなかおすすめです。



ここでわんたろうさんと解散し、東紀州組はもと来た道をおよそ6時間かけ、夜10時半には無事尾鷲に着きました。Sちゃんとみかんさんはさらに1時間南下した熊野方面まで帰っていきました。みなさん、お疲れさまでした?にひひ

晩ごはんなう - 2010.11.09 Tue

みちびとのたわ事?A diary of route journey?-2010110919040000.jpg


ゲーンキョワーンを、徐々に一から作れるようになってきました?☆

ガイド日より - 2010.11.07 Sun

この土日は、ガイドに出ておりました。

土曜日は県内各地から募ったお客様が総勢200名ほど見え、私は伊賀班の13名様を始神峠道にご案内しました。

年齢層が平均40歳前後とかなり若く、最年少はなんと9歳!!若さだけでなくパワフルさもダントツNo.1でしたニコニコ

それにしても、シダが生い茂る様子を「草の波が揺れているよ?」と表現した感性にはやられたなぁ?ニコニコ

子供さんがグループの中にいると、毎回新しい発見をさせていただいていますグッド!

みちびとのたわ事?A diary of route journey?-P1110242.jpg
    最年少のミオちゃんが発見した“草の波”

みちびとのたわ事?A diary of route journey?-P1110244.jpg
   普段は物静かな始神峠もこの日はこの通り!

ちょいと独り言☆ - 2010.11.04 Thu

息抜きをしに東南アジアぶらり旅をしたいなぁ?

でも、次回はソンポルト峠、アラゴンの道経由でのカミーノ・デ・サンティアゴ踏破を考えているしなぁ?


じゃあ…


タイ国際航空の半月間ストップオーバーを利用してトランジット中にタイを周遊ってのはどうかな??



よし、次の旅決定かっ!?にひひ


そんなコトつぶやきながら、ただ今トムヤムクン煮込み中ラーメン

大峰山脈・大普賢岳 - 2010.11.03 Wed

今日は、仲間たちと奈良県の大峰山脈は大普賢岳に登ってきました☆

キーンと冷えた冬の空気と真っ盛りの紅葉、ダイナミックな紀伊山地と盛りだくさんでした(^O^)






だが、しかし…






うえのってぃは、仲間の車にデジカメを置いてきてしまいましたショック!あせる

明日、取りに行くのでまた写真つきでアップしま?す!

雨の熊野古道 - 2010.11.01 Mon

この土日は、台風直撃との予報が先週から出ていたため、以前から予約を受けていたツアーをキャンセルしました・・・だが・・・予報に反し、紀伊半島のはるか遠くをかすめたため、「これならできたじゃんあせる」って感じの天気でした・・・


ツアーキャンセルのため空いた日曜日を利用し、現在仕事として委託を受けている熊野古道明治道・猪鼻水平道の資料作成のための現地調査へ行きました。日曜=台風一過の晴れの予報・・・これまたまた予報に反し、新たに発生した低気圧のため朝から小雨午後雷雨・・・ ええかげんにせ?い天気予報ぉぉぉ?(涙)



さて、気を取り直し(笑)、猪鼻水平道について一言。

猪鼻水平道とは、北牟婁郡紀北町相賀地区から南の尾鷲市との間に1888年に開かれた道です。世界遺産にも登録されている江戸期の古道、馬越峠道に対して、半島に沿うように形成されました。明治期以降は大八車も多く行き交ったため、等高線に沿うように勾配のほとんど無い道が各地で作られました。勾配がないだけ、当然距離も長くなります。照葉樹林に囲まれ、所々で木々越しに海を眺められるこの静かな道は「美しい日本の歩きたい道500選」に選ばれています。



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

                   猪鼻水平道



で、今回私はなかなか詳細な資料がないこの猪鼻水平道の調査資料作成の仕事を頼まれているため、空いた日を利用して調査、執筆に当たっています。この日はT氏、T氏の奥様と3人でしとしと雨が降る中、歩いてきました。


猪鼻水平道尾鷲側の入口に車を置き、そのから約4kmの古道を歩いて紀北町側へ抜け、古道からつながる県道を経て小山浦へ。そのまま馬越峠で尾鷲側へ越え、車の場所へ。雨だからちょいと見てくる程度にしようと言っておきながら、結局20kmほど歩きましたにひひ汗



午後ほど雨がひどくなってきたのでさすがに冷えてきました。午後3時過ぎに全てを終えた後はT氏たちと熊野市紀和町の秘湯、湯の口温泉まで遠征し、きれいさっぱりほっかほかで今日一日を終えましたニコニコ



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

               しとしと雨が降る猪鼻水平道



みちびとのたわ事?A diary of route journey?

      午後、雨がひどくなってから馬越峠を越える私たち(笑)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

FC2プロフ

最新記事

最新コメント

カテゴリ

とっておきの一枚 (168)
ブログ (13)
☆今週の一枚☆ (2)
自己紹介 (1)
2011年台風12号被害状況 (37)
たわごと (165)
熊野古道 (38)
チームマタタビ (17)
その他トレッキング (46)
熊野古道ガイド・ツアー (58)
伊勢街道 (6)
オシラセ (64)
世界の古道 (12)
日々思うこと・コラム (29)
仏教の道&シルクロード (3)
四国八十八ヶ所参詣道 (1)
沖縄の古道 (3)
おもろネタ (9)
ヨーロッパネタ (2)
年末伊勢街道歩き旅シリーズ (27)
アジアネタ (0)
Camino de Santiago2009-2010 INDEX (0)
Camino Journal2009-2010 ~カミーノ道中記 (7)
カミーノ・デ・サンティアゴのミニコラム (0)
カミーノ・デ・サンティアゴ模範行程 (0)
いにしえの生活道・集落跡 (10)
旅人のお話 (13)
熊野古道伊勢路ガイド (0)
☆動画☆ (1)
☆なう☆ (18)
紀伊半島の日々 (149)
新年(旧年末)熊野古道伊勢路歩き旅シリーズ (14)
外遊びぷろじぇくと (4)
一日一笑 (0)
自分旅プロジェクト (4)
旅のアトリエ・ちきゅうの道 (2)

最新トラックバック

プロフィール

caminotty

Author:caminotty
三重県紀北町在住。歩き旅人&旅イラストライター&ガイド

検索フォーム

カレンダー

10 | 2010/11 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる