topimage

2017-06

もうひとつの熊野古道・47km歩き旅@旧国鉄バス路線 - 2017.06.16 Fri

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆


尾鷲の街を抜け、南へ、南へとむかうおどろおどろしい山中に位置する矢ノ川峠、その峠道ははるか昔、熊野へ向かう旅人や行商人によって通られてはいましたが、あまりにも人里離れ、不気味で寂しい場所であったため、しばらくは海岸線を経由する道(いわゆる、今の熊野古道)が使われていました。


明治に入り、距離的により近い矢ノ川峠の道に手が入り、昭和に入ってからは、鉄道である紀勢本線が全通する昭和34年までは尾鷲~熊野の間、国鉄バスがこの矢ノ川道経由で走っていました。今現在では35分で移動できる尾鷲~熊野間、この当時はなんと3時間45分を要していたとのことです。

この時の国鉄バス道(いわゆる昭和の熊野古道)やそれにまつわる話につきましては、やきとり大吉尾鷲店店長であり、ガイドである友人まっさんがあらゆる情報、資料を持っております~  断崖に張り付くものすごい道、当時の様子は例えるならこんな感じ

↓↓↓↓↓↓
P1140903.jpg

※現在は木が生えていて程よく日陰になっておりますが、所々で景色がいいです


6月15日は、データ取を兼ね、まっさん、ウルトラマラソン、長距離トレランの経験者Sさん、私の3人で、この尾鷲→熊野間の昭和古道を歩いてきました。行程は、尾鷲駅→尾鷲市街地(市内のバス基地、旧国道すべてを着実にたどりました)→国道42号千仭橋→旧矢ノ川峠道経由で矢ノ川峠(標高808m)→大又→飛鳥→評議峠→木本→熊野市駅

GPSによると、総距離は47.4km。
19198323_1437872889602547_835732699_n.jpg
国道42号 紀勢自動車道が開通し、ここを通る車はほとんどいなくなりました

19206589_1437872929602543_230767763_n.jpg
国道42号千仭橋脇より旧矢ノ川峠道に入ります
尾鷲側はこのような素掘りトンネルがたくさん

19198252_1437873026269200_2055053525_n.jpg
明治時代の石畳面影が残ります

19206595_1437872946269208_1374668568_n.jpg
標高808mの旧矢ノ川峠

19190743_1437873239602512_91736769_n.jpg
熊野側は若干荒れており(でも歩きやすい)、橋が崩落している箇所もあります
※立派な迂回路が整備されています

19239756_1437873116269191_1911061241_n.jpg
熊野側の道中に佇むカエデ巨木

19190769_1437873106269192_1506938171_n.jpg
大又でふたたび国道42号に合流

19265106_1437872966269206_594573416_n.jpg
しずかな山村、飛鳥に残るレトロな石造りの家
材木商が私財で大正14年に建てたとのことです。

19184389_1437873052935864_1833598492_n.jpg
飛鳥から木本へ向かう評議峠

19198393_1437873066269196_1227549660_n_20170616075504a04.jpg
けっこう重要な峠ですが、峠名を示すものはこれしかありません
そして、峠の名の由来も不明とのこと

19190832_1437873256269177_1193764335_n.jpg
ランモードになりたいけれど、歩行記録取り中なのでガマンガマン(笑)


19190718_1437873002935869_1536402151_n.jpg
とにかく延々とグネグネ下りが続き、木本まで長く感じます

19251335_1437873196269183_1576329099_n_20170616075506328.jpg
わぁ、木本が見えました~≧▽≦


このあと、およそ1.5kmでJR熊野市駅でゴールです!なんと、”外遊びぷろじぇくと”仲間のMさんが、お仕事の後にゴールする私たちを出迎えてくれました~!!!そして、そのまま腹ペコの3人とMさんとで、熊野市駅前の「丸山飯店」へ。

食後、方向の違うSさんとはここで解散し、尾鷲組のわたしとまっさんは電車に乗って帰ろうとすると、なんとMさんが尾鷲まで送ってくれました~!!また熊野へ戻らなければならないのに、ホントありがとうございました!!!


Buen Camino^_-☆
スポンサーサイト

裏本宮街道経由の玉置神社&熊野本宮巡礼 - 2017.05.23 Tue

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆


紀伊半島の中央部を南北に貫く修験道、大峰奥駈道、奈良県の吉野山と和歌山県の熊野本宮大社をつなぐこの急峻な秘境古道の南部に、聖地玉置神社はあります。

かねてからこの神社に惹かれている友達、杏子ちゃんを連れて、今回はちょっと珍しいルートで1泊2日の歩き旅をしてきました。(今回は完全プライベートです~)


megukyo.jpg
行程図
水色=5月20日 オレンジ色=5月21日


まず、今回スタート地点玉置口(たまいぐち)からの道は、私が仲間とかねてからルート調査をしている「裏本宮街道」の一部です。裏本宮街道とは、三重県熊野市の中心部、井戸町を起点に、瀬戸→一ノ水峠→赤倉→丹倉神社→大丹倉→かしのと道→育生町→大井峠→奥瀞→筏師の道経由で東野、瀞峡、そして玉置口→玉置川→玉置神社→奥駈道経由で熊野本宮大社とつないだとされる古道です。本宮を目指す道というほかに、玉置山を目指す道という性格が強かったとされます。関所跡もあり、相当古くから開かれていたものと思われますが、あまりにも人里離れた秘境区間が長く、現在「本宮道」と呼ばれている横垣、風伝峠経由のものに徐々に変わっていきました。


今回は、「玉置神社へ歩いてお参りし、熊野本宮大社に向かいたい」という杏子ちゃんと、「それなら、ぜひとも裏本宮街道経由で玉置神社に行き、その後は大好きな奥駈道を歩いて熊野本宮大社に向かいたい」という私の意見を足し、この行程になりました(変人女子w)


※荷物軽量のため、画像はすべてスマホカメラです。画質がちょっと悪いです・・・


DSC_6877.jpg
北山川に面する玉置口地区 裏本宮街道のほか、筏師の道の中継点でもありました

DSC_6879.jpg
瀞峡バイパスのトンネルを横切り・・・

DSC_6883.jpg
時にはこんなとこを通り・・・

DSC_6894.jpg
時には癒され・・・

DSC_6891.jpg
川沿いの気持ち良い古道が続くと思いきや、崩落や新たにできていた林道によって道に迷いかけ・・・

DSC_6897.jpg
集落跡を抜け・・・

DSC_6902.jpg
景色が開け・・・


ようやく玉置神社に!!!
※神聖な玉置神社の写真はこちらでは控えさせていただきます。



翌21日は、玉置山を出発し、本宮辻、大森山、五大尊岳と奥駈道を経由して大斎原、熊野本宮大社へと15.6kmを行く予定でした・・・が、杏子ちゃんが五大尊岳を過ぎたあたりでダウン、この先も続く小刻みのアップダウン尾根に耐えられる自身がないとのことだったので、五大尊岳の先にある六道ノ辻(金剛タワ)からエスケープルートを使い、上切原集落ヘリた後、熊野川東岸を通る地道と国道168号経由で熊野本宮大社へ至るルートへと変更することになりました。


杏子ちゃん曰く、「奥駈道は自分の体力スキルをはるかに超えていた」とのこと、しかし、その時の限界を把握したうえで変更する判断をしたのは良いことだし、彼女なりに「次回はここから細切れでもいいので続きを」と意気込んでいました。
(実は実は、エスケープルートを利用した場合の方が総距離は長かったりしましたがw 杏子ちゃん、平坦道ではすっかり元気!)


DSC_6922.jpg
20日の夜、とってもお世話になった玉置山駐車場土産屋(兼軽食屋兼案内所)のおっちゃん

DSC_6926.jpg
早朝のシャクナゲ

DSC_6930.jpg
本宮辻から先、大森山へ向かう奥駈道 登りが急になっていきます

DSC_6932.jpg
大森山手前からの紀伊山地 
こういう光景に出くわすたび、自分の「熊野好きレベル」がどんどん上がっていく!

DSC_6944.jpg
奥駈道の尾根  

DSC_6938.jpg
五大尊岳

DSC_6945.jpg
そしてエスケープ分岐の六道ノ辻(金剛タワ)

DSC_6949.jpg
上切原集落へ下る道 
奥駈道から色んな集落へ分岐している道は、各集落から玉置山、奥駈道へ
お参りする古道でした。 基本は山寄せタイプの良い道ですが・・・

DSC_6946.jpg
所々路肩崩落で難儀することも

DSC_6950.jpg
そして・・・・・え・・・?

DSC_6952.jpg
とつぜんスコーンと抜けた場所に!
そうです、あの忘れもしない2011年9月の台風12号の際に崩落したポイントです
のり面工事がされていますが、きちんと道も保護してくれてあります

DSC_6956.jpg
恐ろしい・・・

DSC_6959.jpg
やがて熊野川と上切原が見えてきます
この後、延々4km、熊野川に沿う道を歩きます

DSC_6965.jpg
下向橋を渡って国道168号に合流
この橋からは、大斎原の大きな黒鳥居が見えてきます

DSC_6967.jpg
そして熊野本宮大社へ
杏子ちゃん、無事到達おめでとう!

DSC_6970.jpg
この後は、私の大好きな古民家カレーや、「ちゃや」へ
14種のスパイスとジビエで作ったオリジナルカレー

DSC_6969.jpg
「ちゃや」の畑で採れた野菜サラダ


ちゃや
三重県熊野市育生町大井にある古民家を改築したカレー屋さん
カレーのほか、自家製野菜、コーヒー、自家製ブルーベリーを使用したデザートも絶品!
オーナー羽津子さんご夫妻と猫のチャチャがお出迎え♡


歩く速度で進める旅は、いつも自分を新鮮な精神状態にしてくれるし、余計なものから離脱させてくれる、そして足がその地を一歩一歩記憶してくれるから、訪れた場所がすべて特別なものに思える、生きているうちはこれからも色んなところを歩いて、いろんな場所をもっと訪れたい♡

杏子ちゃん、今回もありがと―――\^O^/


Buen Camino^_-☆

















MOC 女性のための熊野古道伊勢路&奥熊野トレッキング 2days - 2017.05.16 Tue

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆

5月13日、14日両日は、モンベル・アウトドアチャレンジ(MOC) 女性のための熊野古道伊勢路&奥熊野トレッキング 2daysのガイドをしてきました。

5月13日
12:00三重県熊野市JR大泊駅 → 熊野古道松本峠 → 熊野市街地 → 獅子岩 → 16:00花の窟神社 → タクシーにて奥熊野天空の秘境、赤倉にある「山里民泊あかくら」

5月14日
8:30山里民泊あかくらを運営する赤倉水産のアマゴ養殖場見学 → 裏本宮街道を経て丹倉神社 → 表丹倉 → 大丹倉 → かしのと道を経て熊野市育生集落&古民家カフェ「ちゃや」 → タクシーにて丸山千枚田経由JR熊野市駅17:00解散

以上の行程でした。

この日のお客様は東海、関西エリアからの6名様。集合時はまだ土砂降りの雨が残っていたものの、お昼以降は雨も止むとの予報を信じ、1時間は無人駅の大泊駅で自己紹介&ランチタイム、予報は的中、13時前には雨も小康状態になってきました~

普段の行いの良い皆様~ありがとうございます~ by雨女ガイドw

P1280638.jpg
雨に当たることはなかったけれど、ぬれた石畳で滑らぬよう神経集中させながら・・・

P1280642.jpg
松本峠手前の撮影おすすめポイント
こういうお天気は神々しさが増します

P1280653.jpg
展望台に着いた時は真っ白でしたが、30分の休憩中でなんとか霧が去って行ってくれました

P1280659.jpg
築125年の古民家、紀南ツアーデザインセンターで休憩

P1280661.jpg
獅子岩withシラサギ なかなかこの位置に止まっているのは見られないです!

花の窟神社で参拝後、待機していてくれたタクシー2台に分乗し、35分かけて熊野の山中にある秘境赤倉へ。さっきまで大海原の怒涛を間近に歩いていたのに、たった35分でこれほどまでに深い山奥の集落になる環境の違いに参加者大驚き!

これがクマノなんですよね~♡


P1070950.jpg
これが山里民泊あかくら
あまご養殖の有限会社赤倉水産が運営しており、1泊1組限定です~

P1280680.jpg
山里民泊あかくらの目玉、あまご塩焼き

P1280687.jpg
あまごとジビエと手作り野菜をふんだんに使用した山のご馳走
(ジビエは猪鍋など オーナーの中平さんが猟で捕獲したものです)

今回のメンバーは酒飲み率高し(ガイド含め? w)、色々なお話で盛り上がりましたが、翌日も行程があるため、23時ごろにはみなさん、おとなしく就寝。


P1280693.jpg
5月14日朝食 
あまごみりん干し、あまご甘露煮、たくあん、梅干し、きゅうり醤油漬け・・・
ほぼ100%自家製食材です。 
主食は奥熊野一帯の郷土料理、茶がゆです。
お茶も周辺に生えている野生茶が使われています。


P1280696.jpg
民泊からの眺め

P1280697.jpg
山里民泊あかくら前にて、オーナーの中平さんとともに

P1280704.jpg
赤倉水産の裏手から、裏本宮街道の古道が続いています。
この街道はその昔、熊野の中心部から赤倉、玉置山を経て熊野本宮大社に詣でていた道とされますが、
あまりにも山深いため、のちに尾呂志や紀和の方を通るようになったとか
(これが現在世界遺産登録されている方の本宮道)

P1280710.jpg
赤倉の庚申さんを過ぎた後は丹倉林道に合流、この林道もほぼ裏本宮街道に沿っています

P1280708.jpg
巨岩をご神体とする 丹倉神社

P1280712.jpg
丹倉林道終点から片道25分のトレイル歩きでたどり着く表丹倉
まるで鳥瞰図のように育生の里、そして玉置山はじめ大峰山系を一望できます!

P1280715.jpg
表丹倉にて集合撮影

P1280725.jpg
そして、表丹倉からおよそ40分かけて大丹倉へと歩き、待ちに待ったお弁当タイム
今回も、熊野市の「かね久」さんの熊野古道弁当を注文しました

P1280722.jpg
お弁当風景

P1280740.jpg
大丹倉山頂

P1280741.jpg
集合撮影 on the 大丹倉

P1280752.jpg
大丹倉でまったりした後は、かしのと道を経て育生町へ。
かしのと道とは、大丹倉から育生町へと続くさきほどの裏本宮街道の一部です。
割と道幅も広く、道のわきの立派な石積みも残っています。
まだ車道がないころは、赤倉や丹倉の子供たちは通学路としても使っていました。

P1280761.jpg
およそ50分のかしのと道トレッキング後、育生町へ。

P1280768.jpg
お昼前に歩いた表丹倉を育生町から眺める。
見ていた景色の中を歩くのって、何だかうれしいし不思議な気分になるんですよね~


P1280772.jpg
田植えの始まったのどかな育生町を歩くことおよそ20分、
とってもおすすめの古民家カフェ「ちゃや」に着きます~

P1280773.jpg
ちゃやでコーヒーと自家製ブルーベリーアイスクリームを頂きます~!
ちなみに、ちゃやのメインは何と言ってもジビエカレーです!
(今回はお弁当の後でしたので)


18492618_1406763152713521_1107953512_n.jpg
16時、タクシー乗車後、丸山千枚田経由でJR熊野市駅へ向かい、17時、無事解散。
日曜日のこの日には、水を張った千枚田を収めようと県内外からたくさんの観光客が訪れていました。


修学旅行にも通じるようなノリを大人になっても楽しめる女性限定ツアー、今回もみなさま大喜びでした~


Buen Camino^_-☆












~メグナミ街道の旅 5月5日~5月7日編 ~  - 2017.05.13 Sat

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆

5月5日は、昨日の終着点、道湯川~熊野本宮大社の18kmの行程。昨夜降った雨により、程よい湿気を含んだ新鮮な緑色の渓谷の中、いきなり岩坂峠への急坂が始まります~ 今日目指すのは、もちろん熊野本宮大社ですが、その後にある那智勝浦のお気に入りの喫茶店でのパフェでもありました~♡(あは、まだまだ女子だ~私ら~)


P1280225.jpg
岩坂峠まで頑張って登る・・・

P1280229.jpg
たまには癒されながら・・・

P1280234.jpg
やった~!!!

P1280237.jpg
そしてまだまだ道は続く・・・

P1280248.jpg
蛇形地蔵

P1280251.jpg
かわいい橋

P1280260.jpg
そして次の難所、三越峠(みこしとうげ)
林道交差点になっており、近年トイレと東屋も設けられました


P1280263.jpg
三越峠からはツヅラ折れを下ります

P1280269.jpg
下りが落ち着くと、なだらかなトレイルに・・・しかし・・・

P1280274.jpg
突如こんな感じで視界が広がり、遊歩道のように整備された道に
これ、実は2011年9月の台風12号紀伊半島豪雨の際、一斉に崩壊を起こした場所です。
この上の写真のような場所が一瞬にして・・・明治十津川豪雨以来といわれたあの台風の
恐怖がよみがえってきました。


P1280280.jpg
熊野本宮大社聖域の入口である発心門王子へ

P1280292.jpg
伏拝王子
巡礼者が初めて熊野本宮大社(旧社地)を目にして伏して拝んだ場所ということから

P1230292.jpg
伏拝王子休憩所にて、お約束の赤シソジュース♡
温泉コーヒーもありますよ~ 

P1280301.jpg
伏拝王子から1km先にある三軒茶屋跡は高野山からくる熊野古道小辺路との
合流点になっており、古い道標も置かれています

P1280312.jpg
熊野本宮大社Goal!!!!!


熊野本宮大社で無事到達のお礼をした後、バスで近露にあるマイカーを取りに行った後、熊野川沿いドライブを経て宿泊地のある那智勝浦へ(現代文明は便利なり~~)

P1280315.jpg
道中車を停め、国道168号線沿いにある白見の滝に。

P1280330.jpg
国道から眺める熊野川ブルー


そして那智勝浦に到着後、お目当てのパフェを☆
前回10月のツアーの時もそうだったけど、行程のどこかで現地の美味しいパフェを食らうというのが私たちの習慣みたいなものになっています~≧v≦

18387129_1401790053210831_1693175914_n.jpg
那智勝浦築地商店街の一角にある喫茶店「東洋亭」にて
ほんのり昭和ムードのこのお店、パフェだけでなくケーキもコーヒーも絶品です☆


そしてパフェの後は、ちょっとリッチな宿泊地、「ホテル中の島」へ。
那智勝浦の港から専用船で約10分かけて渡ります。

P1280363.jpg
船を待つナミちゃん

P1280365.jpg

P1280339.jpg

P1280344.jpg
しめに出てきたモズク粥

P1280353.jpg


5月6日
いよいよメグナミ街道ツアーも明日でおしまい、この日はちょっと気分を変えて熊野古道伊勢路へ。三重県紀北町と尾鷲市の間にある馬越峠道と、尾鷲市の物産施設「おわせお魚いちば おとと」を堪能し、最終宿泊地のある三重県熊野市へ(ちょっと戻る形です~)

実はメグナミ街道の旅のフィナーレを飾るのは、私がかねてから大好きな地中海料理店「熱血ナポリ大食堂 と、クスクス」。昨年10月にもナミちゃんが来た際、ここを紹介したところ、彼女が大絶賛!!!!ナミちゃんはシェフ夫妻とも仲良くなり、今回もぜひぜひ!!ということになったので、クスクスの近くのビジネスホテルを取り、”最後の晩餐”はここで、ということになりました~
多分、次回のメグナミ街道ツアーもこうなります^^


P1280373.jpg
熊野古道伊勢路 馬越峠の石畳

P1280393.jpg
途中、林道交差点で見える雄大な大台山系
このツアーの初めに歩いた総門山ともつながっているんだよとナミちゃんに伝えると、
その紀伊半島圧倒スケール感にナミちゃんも大驚き!


そしてクスクスに


P1280399.jpg

P1280397.jpg

P1280403.jpg

P1280418.jpg

P1280423.jpg


普段から大人気のと、クスクス、GW最終日のこの日は言うまでもなく大賑わい~
シェフ夫妻がお忙しい中、4時間も飲んで食べて美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました~
また来ます~☆


そして最終日7日、ナミちゃんは早朝に熊野を出て、昼の便で中部国際空港からソウルへと帰っていきました~
また彼女は11月ごろに来てくれるとのことです。



今回は国際舞台最前線で活躍する&運動大好きハーフマラソンランナーであるナミちゃんのために、ハードか
つリッチな行程を組ませていただきました^^ 熊野は本当にすごい場所、着の身着のまま&テント持参で、限りなく自然環境に密接な状態でのバックパッキング旅行も可能(キャンプ場、ゲストハウス、それなりにあります)、働く女子が程よく動き、程よく癒されるリッチな旅も可能、全く別次元なのに、どちらもしっかりと「クマノ」を感じ取ることができる、まさに万人を受け入れてくれる場所~



疲れた時、癒されたい時、元気になりたい時、そしてちょっとリセットしたい時、ぜひぜひ熊野に来てください^^



Buen Camino^_-☆

~メグナミ街道の旅 5月3日、5月4日編 ~ - 2017.05.12 Fri

¡Hola Buenosdias! caminotty@ちきゅうの道です☆

5月3日朝、熊野市遊木町の民宿ハマケンを出た後、和歌山県新宮市の熊野速玉大社にお参りをし、熊野古道中辺路歩き旅の出発点、滝尻へ。途中、休憩&車のデポに寄った国道311号沿いのドライブイン「古道歩きの里 ちかつゆ」で、移動販売車によるクレープに後ろ髪をひかれつつも、翌日に徒歩でここを通過時に食べる楽しみにしよう!!と、お預けとすることに・・・・・(しかし、翌日は移動販売クレープはありませんでした・・・・と;;)


P1280016.jpg
道中、三重県熊野市の七里御浜この時期の風物詩、こいのぼりが浜に繰り出ていました~

P1280024.jpg
見るや否や、ナミちゃん大喜び!!!もちろん車を停めて浜へGo!!!

P1280035.jpg
熊野速玉大社


「古道歩きの里 ちかつゆ」からはバスに乗り、熊野古道中辺路歩き旅の起点で、五体王子社の一つ滝尻王子のある滝尻へ。13時30分、滝尻王子スタート、本日の行程は3.7km先の高原集落まで。ショート行程ですが、はじめの1kmはなかなかのムナツキハッチョウなんですよ~

P1280046.jpg
滝尻王子
京都、大阪を経てはるばる200km歩いてきた巡礼者がようやくたどり着く、熊野聖域の入口

P1280047.jpg
岩に絡みつく常緑樹の根、自然界熊野の象徴の一つ
自然の生命力ハンパナイ!

P1280052.jpg
今年は寒い春が続いていたため、まだオンツツジが見られました!

P1280058.jpg
道中にある飯盛山展望台へ

P1280060.jpg
高原へと続く尾根伝いの古道
気分を出すためモノクロームにしてみました~

P1280067.jpg
そして、尾根伝いに古道を歩くとやがてたどり着く天空集落高原

P1280071.jpg
果無山脈と棚田を一望できる高原の展望地にて
ナミちゃん

P1280073.jpg
あっし


本日のお宿は、「霧の郷たかはら」
部屋からのビュー、食事、ワイン、そしてオーナーさんスタッフさん、何から何までお勧めのお宿です~


P1280076.jpg
到着後、レモンウォーターを出してくれました~
神秘的な空に乾杯~

P1280078.jpg
早く着いたので、温泉に入った後、昼飲みモードへ
なかなか持てない貴重な時間ナリ~

P1280082.jpg

P1280102.jpg
熊野牛も頂いちゃいます^

P1280095.jpg
^霧の郷たかはらのディナー
地のものがスペインなどのタパス風に出てきます~
まさに自然体の”日西融合”♡

P1280113.jpg
手づくりのピッツァ釜で焼かれたオールハンドメイドピッツァ

P1280098.jpg
暮れゆく高原

P1280117.jpg
高原の月夜を撮る
ため息が出るほど神秘的


5月4日
この日の行程は、ここ高原から近露を通過し、18km先の道湯川へ。宿泊地は近露ですが、次の日に本宮へ行くための距離バランスをとるため、この日は近露から11km先の道湯川へ行き、近露へ戻りました。(宿のご主人さん、送迎ありがとうございます~)

P1280123.jpg
高原集落の一角にある水を張った田んぼ
勝手に「熊野のウユニ」と命名~

P1280127.jpg
高原から先はしばらくずっとこんな道

P1280138.jpg
大坂峠付近を行く

P1280154.jpg
ハイカー、観光客も多い箸折峠
さすが中辺路の象徴的な場所

P1280156.jpg
近露の里が見えてきました!

P1280160.jpg
里にはフジが咲き乱れています


ちょうどランチタイム、昨日の「古道歩きの里 ちかつゆ」に寄ります。あてにしていた移動販売クレープは・・・ありませんでした~orz この里にある本日のお宿「月の家」に先にチェックインをした後、道湯川に向けて残り11kmを歩きます。

P1280169.jpg
野中の一方杉がある継桜王子

P1280184.jpg
継桜王子すぐとなりの古道休憩所、とがの木茶屋

P1280182.jpg
とがの木茶屋前の古道
アジサイ、アセビ、紅葉・・・季節によってさまざまな自然環境が見られます~

P1280187.jpg
小広峠近くの、国道311号線ビューティフルポイント

P1280194.jpg
山並みビューポイントが続いた小広峠までの道とは打って変わり、
この先は発心門王子までは延々山の中~
写真は草鞋峠

P1280219.jpg
草鞋峠を過ぎた後、道湯川まで歩き、宿「月の家」のご主人さんに迎えに来てもらいました~
翌日は、この道湯川から歩きはじめます。


~メグナミ街道の旅 5月5日~5月7日編~ に続く


Buen Camino^_-☆






NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

FC2プロフ

最新記事

最新コメント

カテゴリ

とっておきの一枚 (168)
ブログ (13)
☆今週の一枚☆ (2)
自己紹介 (1)
2011年台風12号被害状況 (37)
たわごと (165)
熊野古道 (38)
チームマタタビ (17)
その他トレッキング (46)
熊野古道ガイド・ツアー (58)
伊勢街道 (6)
オシラセ (64)
世界の古道 (12)
日々思うこと・コラム (29)
仏教の道&シルクロード (3)
四国八十八ヶ所参詣道 (1)
沖縄の古道 (3)
おもろネタ (9)
ヨーロッパネタ (2)
年末伊勢街道歩き旅シリーズ (27)
アジアネタ (0)
Camino de Santiago2009-2010 INDEX (0)
Camino Journal2009-2010 ~カミーノ道中記 (7)
カミーノ・デ・サンティアゴのミニコラム (0)
カミーノ・デ・サンティアゴ模範行程 (0)
いにしえの生活道・集落跡 (9)
旅人のお話 (13)
熊野古道伊勢路ガイド (0)
☆動画☆ (1)
☆なう☆ (18)
紀伊半島の日々 (149)
新年(旧年末)熊野古道伊勢路歩き旅シリーズ (14)
外遊びぷろじぇくと (4)
一日一笑 (0)
自分旅プロジェクト (4)
旅のアトリエ・ちきゅうの道 (2)

最新トラックバック

プロフィール

caminotty

Author:caminotty
三重県紀北町在住。歩き旅人&旅イラストライター&ガイド

検索フォーム

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる